金志樹
金志樹(キム・ジス Kim Ji-soo 朝鮮語: 김지수 , 2004年12月24日 - )は、大韓民国・京畿道富川市出身のサッカー選手。プレミアリーグ・ブレントフォードFC所属。ポジションはDF。 クラブ経歴城南FC2017年に城南FCのユースアカデミーに入団。2022年2月にトップチーム昇格が決まり、プロ契約を締結。同年シーズンは初のKリーグ1で19試合に出場。早速FCバイエルン・ミュンヘンなどが関心を示していると報じられた[1]。 ブレントフォードFC2023年6月23日、ブレントフォードFCと4年契約を締結[2]。2023-24シーズンは当初はBチームに配属されていたものの、シーズン途中よりトップチームに帯同。しかしながら出場機会は得られなかった。2024年6月に正式にトップチームへの選手登録が発表された[3]。 2024年12月27日にアウェーのアメックス・スタジアムで行われたブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC戦においてベン・ミーの負傷により78分から交代で途中出場し、韓国人史上最年少となる20歳と3日でプレミアリーグデビューを果たした[4][5]。 代表経歴2023年にAFC U20アジアカップ2023のU-20韓国代表に招集。3位に入り、2023 FIFA U-20ワールドカップにも出場。同年8月には、当時の代表監督ユルゲン・クリンスマンに見出され、フル代表にも招集された。 脚注
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