マイケル・カヨーデ
マイケル・オラボデ・カヨーデ(Michael Olabode Kayode, 2004年7月10日 - )は、イタリアのピエモンテ州ボルゴマネーロ出身のプロサッカー選手。セリエAのACFフィオレンティーナ所属。ポジションはディフェンダー。 経歴2014年から2018年まで、ユヴェントスFCのユースアカデミーに在籍していた[1]。 2020年にセリエDのACゴッツァーノでプロデビューした[1]。2020-21シーズンは34試合に出場して2得点を記録し、チームはセリエCへ昇格した[1]。 2021年からACFフィオレンティーナのユースアカデミーに加入。2023年にトップチームデビューした[2]。同年10月25日に、フィオレンティーナと2028年までの契約延長に合意した[3]。 代表歴2023年のUEFA U-19欧州選手権にイタリア代表で出場し、ポルトガルとの決勝で決勝点を記録して優勝した[1]。 両親がナイジェリア出身であるため、同国の代表資格も持つ[4]。 タイトル代表
脚注
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