道の駅砺波
道の駅砺波(みちのえき となみ)は、富山県砺波市宮沢町にある[4]国道156号の道の駅である。砺波チューリップ公園に隣接している[3]。愛称はとなみ野の郷(となみののさと)[5][6]。 概要1993年(平成5年)にとなみチューリップフェアの運営を砺波市から移管された第三セクター「フラワーランドとなみ」[7](1991年(平成3年)7月13日設立)が主体となり、1992年(平成4年)12月に物産館を砺波市文化会館西側に整備したのが端緒となっている[1][7][8]。物産館の業務内容が道の駅と同じ趣旨であることから、建設省(現・国土交通省)への登録申請を経て1993年(平成5年)4月22日に道の駅として登録され[8]、同年8月10日に「道の駅フラワーランドとなみ」として開業した[1][2]。 2011年(平成23年)4月11日に、となみ野農業協同組合(JAとなみ野)が運営していたガソリンスタンド(JA-SS)跡地[9]に「となみ野の郷」(農産物直売所)と「道のレストラン砺波そだち」が開業[10][11]。現在、JAとなみ野と砺波市観光協会が道の駅を共同運営している[11]。なお、前述の「フラワーランドとなみ」は2011年に解散している[12]。 砺波地方の特産品、特にチューリップ関連の商品(球根、花束、鉢植など)を多くそろえている[13]。 施設
管理・運営休館日交通アクセス
周辺
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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