道の駅たいら
道の駅たいら(みちのえき たいら)は、富山県南砺市東中江にある[4][5][6]国道156号の道の駅である。愛称は五箇山和紙の里(ごかやまわしのさと、報道などでは施設名と併記して表記される場合がある)[4][5][6][7]。 概要1996年(平成8年)9月17日、平村(当時)の村営施設の情報交流館と和紙体験館を開設[2]。翌年の1997年(平成9年)4月17日に追加施設として和紙工芸研究館(1982年開設)[7]に生産物直売所などを開設した[2]。その後、2002年(平成14年)4月10日に「たいら五箇山和紙の里」としてリニューアルオープンした[2]。 2017年(平成29年)11月26日から11月30日まで、自動運転車を使用した自動運転サービスの実証実験を、当駅と相倉集落間で実施[8][9][10][11]。南砺市が国土交通省に公募し選定されたもので[12]、実験車両にはアイサンテクノロジーが製作しベースとなるトヨタ・エスティマを使用[8]。国道156号などを経由する形で実施された[8]。また、この実験では、特定の条件下でドライバーを介さずに自動運転システムが運転を行う自動運転レベル4での実験も実施された[13]。 施設
管理団体休館日アクセス周辺脚注
関連項目外部リンク
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