西福田(にしふくた)は、愛知県名古屋市港区の地名。現行行政地名は西福田一丁目から西福田五丁目[WEB 5]。また、戸田川の一部に南陽町大字西福田が残存している。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
名古屋市港区の北西部に位置し、東に春田野、西に福屋、南に新茶屋、北に中川区富永と接する。
歴史
沿革
南陽町西福田
西福田一丁目から西福田五丁目
- 1992年 - 港区西福田一丁目から西福田五丁目がそれぞれ成立する。
世帯数と人口
2019年(平成31年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 |
世帯数 |
人口
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西福田一丁目
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115世帯
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304人
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西福田二丁目
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49世帯
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124人
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西福田三丁目
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50世帯
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133人
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西福田四丁目
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65世帯
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188人
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西福田五丁目
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146世帯
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409人
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計
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425世帯
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1,158人
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人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 10]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 11]。
施設
- 西福田一丁目[WEB 12]。1994年(平成6年)4月1日供用開始[WEB 12]。1993年(平成5年)9月着工[新聞 1]。0.28ヘクタールの敷地は民有地を名古屋市が借り上げたもので、賃料はなく相続税評価額が40パーセント低く抑えられることで地主にメリットがある[新聞 1]。10年ごとに契約が見直されることになっている[新聞 1]。こうしたケースは愛知県内では豊橋市についで2例目にあたり、公園が少ない地域において公園を整備する有効な手段としている[新聞 1]。
- 西福田五丁目[WEB 12]。2007年(平成19年)5月1日供用開始[WEB 12]。
- 西福田四丁目[WEB 12]。1986年(昭和61年)4月1日供用開始[WEB 12]。
その他
日本郵便
脚注
注釈
- ^ 名古屋市道東海橋線(東海通)に相当するが、新川をまたいだ日の出橋西交差点から西は南に折れ、東海通の南側を並行する道路である。1934年(昭和9年)、木曽三川の鉄橋建設にあわせて、現在の国道1号が東海通よりも北側に開通した。
WEB
新聞
- ^ a b c d “借地方式で公園 高地価で用地難に活用 港区”. 朝日新聞. (1994年2月5日)
文献
関連項目
外部リンク
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区役所管内 |
(堀川以東) | |
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(中川運河・庄内川間) | |
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(中川運河・堀川間) | |
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南陽支所管内 | |
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旧市町村 | |
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註 |
- ☆ - 住居表示実施地区 / ★ - 道路・河川・鉄道等用地のみ / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
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旧町名 | |
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カテゴリ |