熱田前新田(あつたまえしんでん)は、愛知県名古屋市港区の地名。当地域の人口は0世帯・0人(2018年3月1日現在)[WEB 2]。住居表示未実施[WEB 5]。
地理
名古屋市港区東部に位置する。東は港栄三丁目・同四丁目、西は中川本町、南は西倉町、北は河口町に接する。
字一覧
熱田前新田には小字が残る。以下に小字の一覧を示す[WEB 6]。
- 消滅した字については背景色 で示す。
- 消滅以前に寛政町へ編入された字については背景色 で示す。
字 |
字
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悪水東(あくすいひがし) |
伊藤分(いとうぶん)
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いろは |
九番遠若組(くばんえんじゃくぐみ)
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十五番(じゅうごばん) |
十三番(じゅうさんばん)
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十番遠若組(じゅうばんえんじゃくぐみ) |
十四番(じゅうよんばん)
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十六番(じゅうろくばん) |
辰巳(たつみ)
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中川西(なかがわにし) |
中川東(なかがわひがし)
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中川流作(なかがわりゅうさく) |
中の組(なかのくみ)[注釈 1]
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西の組(にしのくみ)[注釈 2] |
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学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 7]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 8]。
歴史
由来
1800年に藩命により熱田奉行であった津金文左衛門胤臣が開発した新田にちなむ。
沿革
施設
300 m
2
1
略地図
1
名古屋市交通局名港工場
2
JR貨物名古屋港駅
その他
日本郵便
脚注
注釈
- ^ 昭和期の名古屋市議会の資料では「中ノ組」と表記されているが、現行では「中の組」である。表記変更の時期は不詳。
- ^ 昭和期の名古屋市議会の資料では「西ノ組」と表記されているが、現行では「西の組」である。表記変更の時期は不詳。
出典
WEB
書籍
参考文献
関連項目
外部リンク
- ウィキメディア・コモンズには、熱田前新田に関するカテゴリがあります。
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区役所管内 |
(堀川以東) | |
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(中川運河・庄内川間) | |
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(中川運河・堀川間) | |
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南陽支所管内 | |
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旧市町村 | |
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註 |
- ☆ - 住居表示実施地区 / ★ - 道路・河川・鉄道等用地のみ / ■ - ウィキメディア・コモンズカテゴリ有
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旧町名 | |
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カテゴリ |