福岡県道511号吉井恵蘇宿線
福岡県道511号吉井恵蘇宿線(ふくおかけんどう511ごう よしいえそのしゅくせん)は、福岡県うきは市から朝倉市に至る一般県道である。 概要本道路は筑後吉井の市街地から筑後川を渡るまでの短い路線である。県道511号はまず、筑後吉井の中心部にある札の辻交差点で国道210号から分岐してまっすぐ北へ向かう。右手に青果卸売市場が見える[1]頃には周辺はすっかり田園地帯に代わる。その後吉井町橘田にある国土交通省の吉井出張所[1]付近で吉井久留米自動車線と合流し、筑後川沿いに走ると筑後川にかかる恵蘇宿橋に到達する。 そして吉井町八和田にある恵蘇宿橋を渡る[2]とすぐ佐賀県道・福岡県道14号鳥栖朝倉線と合流し、突き当たりの朝倉市山田の恵蘇宿交差点で国道386号に合流する。 路線データ
路線状況重複区間
道路施設橋梁
地理通過する自治体交差する道路
沿線
脚注関連項目 |