石飛町
概要豊田市の北西部に位置し、藤岡地区(旧西加茂郡藤岡町の町域にほぼ相当する)に属する。 町域南西部を矢作川支流である飯野川が縦貫する。飯野川には石飛川・間山川が注ぎ、合流部付近には採石場、採土場がある。愛知県道33号瀬戸設楽線が飯野川と併走し、人家も県道沿いに集中している。間ノ山と呼ばれる町域北東部は山林の深い地域だが、木瀬町から当地域を下り県道につながる一本の山道は外越(とごし、戸越)道と呼ばれ、小原から戸越峠を経て瀬戸を結ぶ街道のひとつであった[4]。大正期から昭和初期にかけて、陶土材が瀬戸まで運ばれた道筋である[5]。 歴史沿革
世帯数と人口2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移
学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
寺社
文化財古窯散布地城館跡
その他日本郵便脚注
参考文献
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