小渡町
地理豊田市の北東部にあり、矢作川が複雑に湾曲するところの左岸に沿っている。矢作川支流である介木川、白石川も町域内で矢作川に注いでいる。旭地区(旧東加茂郡旭町の町域にほぼ相当する)に属する。北で下切町、東で時瀬町、南東で万町町、南で明賀町・杉本町、南西で小田町、西で有間町、北西で島崎町と接する。古来より交通の要所であり、足助と明知、岩村を結ぶ街道の宿場があったとされる。船戸と呼ばれる地区にはかつて矢作川の渡船場も存在した[4]。現在でも4つの主要地方道、県道が町域内で交わっている。行政・経済の上で旧旭町・現旭地区の中心地であり、公共施設や商店を含めた町並みを構成している。産業も農林業が中心であるが商工業も多い。[5]。 歴史沿革
世帯数と人口2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移
学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[13]。
施設公共施設
その他の施設交通バス道路県道寺社
文化財指定文化財有形民俗文化財
その他の文化財散布地
その他墓
城館跡
その他日本郵便脚注
参考文献
外部リンク
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