石川昂弥

石川 昂弥
中日ドラゴンズ #25
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 愛知県半田市
生年月日 (2001-06-22) 2001年6月22日(23歳)
身長
体重
186 cm
100 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手一塁手二塁手
プロ入り 2019年 ドラフト1位
初出場 2020年7月12日
年俸 3000万円(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

石川 昂弥(いしかわ たかや、2001年6月22日 - )は、愛知県半田市出身のプロ野球選手内野手)。右投右打。中日ドラゴンズ所属。

経歴

プロ入り前

半田市立有脇小学校半田市立亀崎中学校出身で[2]、小学2年生の時に「ツースリー大府」で野球を始め[3]、小学6年生の時には中日ドラゴンズJr.に選抜された[4]。また、亀崎中時代は「知多ボーイズ」に所属し、3年生の時には「NOMOジャパン」(総監督:野茂英雄)に選出されロサンゼルスへ遠征した[5][6]

愛知県名古屋市私立東邦高校へ入学。1年生春からベンチ入りし[7]、2年生春の第90回記念選抜高等学校野球大会で、4番・三塁手としてスタメン出場したが、1回戦(花巻東高校戦)で敗退した[8]。2年生夏に行われた県の地区大会では6試合で打率.737を記録[9]。同年秋から主将を務め、エース兼3番打者として秋季東海大会優勝[7][10]

3年生春の第91回選抜高等学校野球大会で、エースとして全5試合に先発登板しいずれも勝利投手となり、打者としても3本塁打を記録し、同校の甲子園史上最多となる春5回目の優勝に貢献した[11]。夏の県大会では2回戦敗退[12]。その後に行われた第29回U-18 W杯の代表メンバーに選出される[13]。U-18 W杯では、全8試合で4番打者を務め、主軸として24打数8安打1本塁打9打点、打率.333の成績を残す[14]

2019年10月17日に開催された2019年度新人選手選択会議で、オリックス・バファローズ中日ドラゴンズ福岡ソフトバンクホークスの3球団が1位指名し、中日が交渉権を獲得した[14]。11月1日に契約金1億円、出来高5000万円・年俸1500万円で仮契約[15]。背番号は2[16]

中日時代

2020年、春季キャンプ二軍読谷)スタートとなった[17]。2月17日には左肩の違和感を訴え、左肩腱板炎と病院で診断された[18]。5月の自主練習期間で打撃フォームをオープンスタンスに改造したことが報じられた[19]。前日の試合で負傷した[20]高橋周平に代わり、7月12日に初の一軍昇格[21]。同日の対広島東洋カープ戦(ナゴヤドーム)に、7番・三塁手としてスタメンで初出場し、2回裏に遠藤淳志からプロ初打席初安打となる二塁打を打った[22]。7月22日の対読売ジャイアンツ戦(ナゴヤドーム)では8回裏に澤村拓一から左越適時安打を放ち、プロ初打点を記録した[23]。しかし、7月28日の対広島戦(MAZDA_Zoom-Zoom スタジアム広島)で高橋がスタメンに復帰[24]してからは代打での出場[25][26][27]となり、その後7月31日に登録抹消となった[28]。オフに推定年俸1275万円(225万円減)で契約更改[29]

2021年、6月25日のウエスタン・リーグの対阪神タイガース戦(阪神鳴尾浜球場)で桑原謙太朗から死球を受けて途中交代となり、左尺骨骨折と診断された[30]。6月30日に左尺骨の骨接手術を受け、全治3か月以上かかる見込みとなった[31]。10月23日のフェニックス・リーグで実戦復帰したものの[32]、同年は一軍出場なし[33]。11月14日に、175万円減となる推定年俸1100万円で契約を更改した[33]

2022年は、開幕一軍入り。4月5日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)でプロ初本塁打を記録した[34][35]。4月終了時点で打率.222であった[36][37]が、阿部寿樹と並んでチームトップタイの16打点を記録した[38]。5月は6日の対阪神戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で両者無得点で迎えた延長10回一死満塁の打席で青柳晃洋から自身初のサヨナラ安打を放ち、大野雄大の完封勝利をアシストした[39]。9日に新型コロナウイルスに感染したことが判明し[40]登録抹消されたが、24日に一軍復帰[41]。ところが、27日の対オリックス・バファローズ戦(京セラドーム大阪)で、4回の打席で三ゴロに倒れた際に一塁への走塁で左膝を負傷し[42][43]、29日に登録抹消された[43]。31日に左膝前十字靱帯不全損傷と診断されたことが発表された[44]。7月1日に岐阜県内の病院で再建手術を受けた[45]。同年は37試合の出場で打率.225、5本塁打、19打点の成績であった[46]。オフの11月10日に、400万円増となる推定年俸1500万円で契約を更改した[47]。また、入団以来故障が続き「心機一転」のためという自身の希望で[48]背番号を25に変更した[49][50]

2023年の春季キャンプ終了時点で、本人は手術後の状態について「8割くらいは回復」していると話していた[51]。4月6日のウエスタン・リーグ、対オリックス戦(ナゴヤ球場)で11か月ぶりに試合に出場[52][53]。その後二軍で打率.545、2本塁打と結果を残し、同月13日に一軍の練習に参加した[54]。翌14日の対巨人戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で自身初めて中日で第111代目の4番打者で先発出場する[55]と、同月16日の対巨人戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で2回二死三塁の打席で赤星優志から適時打を放ち、4番打者で初打点を記録[56]。更に同月20日の対ヤクルト戦(明治神宮野球場)では石川雅規から前年5月8日の対阪神戦以来、347日ぶりの本塁打を放った[57]。5月26日の対横浜DeNAベイスターズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では4回無死無走者の打席でロバート・ガゼルマンから決勝本塁打を放ち、1-0で勝利に貢献した。中日で日本人の右の4番打者の本塁打による1-0勝利は1993年落合博満以来30年ぶり[58]。6月は月間打率.113、0本塁打と低迷した[59]が、7月は11日の対ヤクルト戦(バンテリンドーム ナゴヤ)でサイスニードから2回無死無走者の打席で史上4球団目となる球団通算9000本塁打、6回二死無走者の打席で本塁打を放ち、自身初の1試合2本塁打を記録した[60]。22日の対広島戦(マツダスタジアム)では2回無死無走者の打席で森下暢仁からプロ入り4年目で自身初のシーズン10本塁打を放った。中日でプロ入り4年目以内に2桁本塁打を記録した高卒選手は1993年の種田仁以来30年ぶり[61]。最終的に自身初の規定打席に到達し、シーズン通算では全てキャリアハイとなる121試合に出場、打率.242、13本塁打、45打点の成績を残した[62]。オフの11月26日の契約更改では倍増の推定年俸3000万円でサインした[62]

2024年は、オープン戦で結果が残せず開幕一軍を逃すが、二軍で調整を続け、4月25日に一軍に昇格する[63]。5月1日のDeNA戦(バンテリンドーム)で5番・一塁手としてシーズン初先発を果たすと[64]、スタメン起用3戦目となった5月5日のヤクルト戦(神宮球場)では、小澤怜史から第1号となる本塁打を放った[65]。5月14日の阪神戦(豊橋市民球場)では、同点で迎えた8回一死満塁の場面で決勝打となる2点適時打を放ち、チームの勝利に貢献した[66]

選手としての特徴

打者としては高校通算55本塁打の長打力が武器で[3]、走塁速度は50メートル6秒3[67]

守備では遠投115メートル[68]で、大柄ながらも俊敏でスローイング精度も高い三塁守備が評価されている[7]。また、投手としても最高球速144km/hを記録する強肩を持つ[7]

人物

家族

父も同じく東邦高校硬式野球部出身で、第61回選抜高等学校野球大会で優勝した際も、部員(控え捕手)であったが[注 1][71]ベンチ入りできなかった[72]

弟も東邦高校硬式野球部で主将を務め、第95回記念選抜高等学校野球大会で4番打者として出場した[73][74]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2020 中日 14 41 36 3 8 2 0 0 10 1 0 0 1 0 3 0 1 12 1 .222 .300 .278 .578
2022 37 141 129 11 29 7 1 5 53 19 0 0 1 3 7 1 1 29 0 .225 .264 .411 .675
2023 121 464 434 32 105 27 0 13 171 45 0 0 0 4 22 2 4 69 10 .242 .282 .394 .676
2024 82 275 254 17 69 16 0 4 97 25 0 0 0 2 17 0 2 37 9 .272 .320 .382 .702
通算:4年 254 921 853 63 211 52 1 22 331 90 0 0 2 9 49 3 8 147 20 .247 .292 .388 .680
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績



一塁 三塁
























2020 中日 - 11 7 15 1 2 .957
2022 - 37 21 68 2 4 .978
2023 17 137 9 1 6 .993 95 50 138 14 13 .931
2024 52 400 29 0 30 1.000 14 4 33 1 1 .974
通算 69 537 38 1 36 .998 157 82 254 18 20 .949
  • 2024年度シーズン終了時

記録

初記録
  • 初出場・初先発出場:2020年7月12日、対広島東洋カープ6回戦(ナゴヤドーム)、7番・三塁手で先発出場[22][75]
  • 初打席・初安打:同上、2回裏に遠藤淳志から左翼線二塁打[22]
  • 初打点:2020年7月22日、対読売ジャイアンツ5回戦(ナゴヤドーム)、8回裏に澤村拓一から左越適時安打(二塁で走塁死)[23][76]
  • 初本塁打:2022年4月5日、対東京ヤクルトスワローズ1回戦(明治神宮野球場)、8回表に清水昇から左中間越ソロ[34][77]

背番号

  • 2(2020年 - 2022年)
  • 25(2023年 - )

登場曲

代表歴

脚注

注釈

  1. ^ 父・尋貴の同期には山田喜久夫(元中日)がおり[69]、山田の息子(昂弥と同期)は第91回選抜高等学校野球大会で応援団長を務めた[70]

出典

  1. ^ 中日 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月27日閲覧
  2. ^ 選手名鑑 石川 昂弥(内野手)」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  3. ^ a b 1位入札もある!高校通算55発の東邦高・石川昂弥「外れでもいい。1位でプロに行きたい」」『中日スポーツ』中日新聞社、2019年10月11日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  4. ^ レフトゴロ"に準完全試合…小6石川昂弥少年の衝撃プレー 1位指名は2年連続中日Jr.育ち」『中日スポーツ』中日新聞社、2019年10月17日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  5. ^ 東邦・石川 1位3球団競合で中日が交渉権獲得!根尾との「中軸コンビ」期待」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2019年10月17日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  6. ^ JUNIOR ALL JAPAN 2016」『NOMOベースボールクラブ』。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  7. ^ a b c d 石川昂弥(東邦高)」『週刊ベースボールONLINE』ベースボール・マガジン社。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  8. ^ 花巻東―東邦(2回戦) - 試合結果 - 第90回選抜高校野球大会」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2018年3月26日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  9. ^ 楊順行「ドラフト候補カタログ【12】石川昂弥(東邦高)」『Yahoo!ニュース』Yahoo、2019年10月8日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  10. ^ 東邦―津田学園(決勝) - 試合結果 - 秋季東海大会(2018年)」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2018年10月28日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  11. ^ 阪神井上が豪快弾「勉強になる」石川昂へ先制パンチ」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2020年3月20日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  12. ^ 夏敗退もセンバツV腕・石川昂弥の“高校野球”は終わらない」『ベースボール・マガジン社』2019年7月17日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  13. ^ 石川 昂弥|侍ジャパン選手プロフィール」『野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイト』野球日本代表。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  14. ^ a b 東邦・石川は中日1位交渉権「地元球団でうれしく」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2019年10月17日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  15. ^ 伊東大介「中日ドラ1石川昂弥が仮契約、根尾ら並ぶ最高条件」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2019年11月1日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  16. ^ 復活目指す中日・浜田達郎は背番号「69」に ルーキーの新背番号と変更を発表」『中日スポーツ』中日新聞社、2019年12月16日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  17. ^ 中日1位石川昂弥2軍スタート、2年目根尾は1軍…春季キャンプ振り分け発表」『中日スポーツ』中日新聞社、2020年1月19日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  18. ^ 中日石川昂弥 左肩腱板炎の診断 練習試合欠場」『日刊スポーツ』2020年2月17日。2021年6月30日閲覧
  19. ^ 中日1位石川昂弥「懐深く」オープンスタンスに変更」『日刊スポーツ』2020年5月14日。2021年6月30日閲覧
  20. ^ 左脚負傷の中日・高橋が登録抹消へ…左太もも裏を損傷、復帰まで3週間から1カ月程度の見込み」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2020年7月11日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  21. ^ 中日1位・石川昂が1軍合流、即登録へ 今季の高卒新人最速デビューなるか」『中日スポーツ』2020年7月12日。2021年6月30日閲覧
  22. ^ a b c 中日ルーキー石川昂1軍初打席は左翼線へ二塁打!!」『中日スポーツ』2020年7月12日。2021年6月30日閲覧
  23. ^ a b 中日石川昂弥プロ初打点「うれしかった」初四死球も」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2020年7月22日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  24. ^ 【中日スタメン】中日上昇気流へ!キャプテン高橋周平が5番サードで17日ぶりスタメン復帰」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2020年7月28日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  25. ^ 2020年7月28日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vs中日)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  26. ^ 2020年7月29日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vs中日)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  27. ^ 2020年7月30日 【公式戦】 試合結果 (広島東洋vs中日)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  28. ^ 2軍落ち…中日・石川昂弥が1軍で“猫背”になってしまった理由 「ボールを見よう見ようとすることで…」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2020年7月31日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  29. ^ 中日・石川昂弥 1年目でもシビア更改…加藤代表「最低でもずっと1軍いないと」15%ダウン「しょうがない」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2020年11月29日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  30. ^ 中日石川昂弥が左尺骨骨折 阪神桑原から死球受け交代」『日刊スポーツ』2021年6月25日。2021年11月14日閲覧
  31. ^ 中日石川昂弥、骨折した左手手術無事終了 復帰には3カ月以上の見込み」『日刊スポーツ』2021年6月30日。2021年11月14日閲覧
  32. ^ 【中日】復帰後初安打の石川昂弥、フル出場で全快アピール「ちょっと疲れました…でも楽しかった」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2021年10月24日。2021年11月14日閲覧
  33. ^ a b 【中日】将来の4番候補・石川昂弥は175万減の1100万で更改「悔しいの一言」今季は1軍出場なし」『スポーツ報知』2021年11月14日。2021年11月14日閲覧
  34. ^ a b 【中日】石川昂弥、決勝プロ1号に「使い続けてくれた立浪監督に感謝したい」」『スポーツ報知』2022年4月5日。2022年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月7日閲覧
  35. ^ 清原さん、打ちました!中日・石川昂 ヤクルト戦で待望のプロ初本塁打「打ててうれしいです」」『スポニチ』2022年4月5日。2022年8月2日閲覧
  36. ^ 『中日新聞』2022年5月1日朝刊スポーツ面19頁
  37. ^ 2022年度 セントラル・リーグ 個人打撃成績(規定打席以上)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  38. ^ 『中日新聞』2022年5月1日朝刊スポーツ面19頁「初の3番 石川昂が犠飛」(中日新聞社)
  39. ^ 【中日】石川昂弥プロ初サヨナラ打 10回2死までパーフェクトの大野雄大に白星つけた」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年5月6日。2024年2月15日閲覧
  40. ^ 中日激震…石川昂弥が新型コロナ陽性 木下拓哉に続き…主力2人が同時離脱」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年5月9日。2022年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月31日閲覧
  41. ^ 【中日】石川昂弥と鵜飼航丞が出場選手登録 対戦する西武は森友哉など3選手が登録」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年5月24日。2022年5月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月31日閲覧
  42. ^ 中日・石川昂「左膝前十字靱帯不全損傷」今後は治療に専念」『スポニチ Sponichi Annex』株式会社スポーツニッポン新聞社、2022年5月31日。2022年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月31日閲覧
  43. ^ a b 【中日】石川昂弥を登録抹消 代わって福田永将が今季初昇格」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年5月29日。2022年5月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月31日閲覧
  44. ^ 中日・石川昂弥は『左膝前十字靱帯不全損傷』長期離脱へ 「打てなくても使ってもらっていたのに…悔しい」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年5月31日。2022年5月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年5月31日閲覧
  45. ^ 【中日】石川昂、左膝手術決断 保存療法選ばず、復帰まで長い道のりかかっても万全の状態期す」『中日スポーツ』2022年6月28日。2022年10月15日閲覧
  46. ^ 再起目指す中日・石川昂「3月下旬ぐらいに試合に」 ドラフトで内野手4人指名、来季は激しい定位置争い」『スポニチ Sponichi Annex』株式会社スポーツニッポン新聞社、2022年11月11日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  47. ^ 【中日】石川昂弥は400万円増でサイン「ドラゴンズを引っ張っていける打者に」 3月復帰めざしリハビリ中」『スポーツ報知』報知新聞社、2022年11月10日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  48. ^ 中日・石川昂弥の背番号2→25は「本人の希望」立浪監督が明かす「心機一転、スタートしたいと」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年12月1日。2022年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月1日閲覧
  49. ^ 【中日】石川昂の「2」→「25」など9選手の背番号変更発表 高松が「0」→「51」後藤は「00」→「53」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年12月1日。2022年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月1日閲覧
  50. ^ 【中日】石川昂弥、背番号変更2→25『未来』の大砲覚醒の期待背負う 度重なるケガ…勝負の4年目“転機”」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2022年11月30日。2024年2月17日閲覧
  51. ^ 【中日】石川昂、靱帯の再建手術は「8割くらいは回復していて、動きも問題ないです」と笑顔」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年2月24日。2023年4月15日閲覧
  52. ^ 【中日】石川昂弥が11か月ぶりに実戦 2軍戦で「4番・三塁」 四球、右飛」『スポーツ報知』報知新聞社、2023年4月6日。2023年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  53. ^ 「ドラゴンズ2軍戦 石川昂 10カ月ぶり実戦復帰」『中日新聞』(朝刊 朝刊運動1面25頁)、 中日新聞社、2023年4月7日。
  54. ^ 【中日】石川昂弥、プロ初「4番」で1軍復帰 立浪和義監督が14日巨人戦でのスタメン起用明言」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年4月14日。2023年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月15日閲覧
  55. ^ 【中日】石川昂弥が連勝けん引…1軍復帰戦で初4番、7回ダメ押し3点演出「1本出てよかった」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年4月15日。2024年2月15日閲覧
  56. ^ 【中日】石川昂弥が4番初打点「必死に走りました」三塁内野安打で追加点 球団で第111代4番」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年4月16日。2024年2月15日閲覧
  57. ^ 【データ】21歳9カ月石川昂弥今季1号 中日4番では3番目の年少記録」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2023年4月20日。2024年2月15日閲覧
  58. ^ 中日・石川昂 “落合以来”の千金決勝弾! 開幕からのDeNA戦連敗も止めて立浪監督「大きかった」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年5月27日。2024年2月15日閲覧
  59. ^ 中日・石川昂、初の2桁本塁打「通過点として達成できたのは良かった」」『サンケイスポーツ』産経新聞社、2023年7月22日。2024年2月15日閲覧
  60. ^ 中日・石川昂 自身初2発!球団通算9000号&ダメ押し弾で天敵撃破 立浪監督「縁があるのか」」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年7月12日。2024年2月15日閲覧
  61. ^ 竜党も感嘆!石川昂、高卒4年目で2桁本塁打は球団30年ぶり 7月OPSは驚異の1.277まで一時浮上」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2023年7月22日。2024年2月15日閲覧
  62. ^ a b 中日・石川昂弥、倍増3000万円サイン 初の規定打席到達、来季へ「20本塁打、打点は倍くらい打ちたい」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年11月26日。2024年2月15日閲覧
  63. ^ 中日・石川昂弥が今季初の1軍昇格 ロッテが難病手術の岩下を登録…25日の公示」『Full-Count』2024年4月25日。2024年5月24日閲覧
  64. ^ 中日・石川昂弥、今季初スタメンの第3打席で左前打 第1、2打席は三振と一飛も「試合の中で修正できた」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2024年5月1日。2024年5月24日閲覧
  65. ^ 中日・石川昂弥、3年連続1号は神宮 「打つべきボールを打てなく…」昨年8月の頭部死球の『残像』乗り越えた」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2024年5月6日。2024年5月24日閲覧
  66. ^ 【中日】石川昂弥が2戦ぶり先発出場で意地の決勝打「手応えはなかったけど、気持ちでもっていった」チームは4位浮上」『スポーツ報知』2024年5月15日。2024年5月24日閲覧
  67. ^ 麻生和男「東邦・石川、聖地初弾で8強! 大会最強スラッガー飛距離の秘訣」『中日スポーツ』(紙面から)、中日新聞社、2019年3月31日。2019年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  68. ^ 桜井克也「東邦 石川 163球完投「ビックリ 9回投げたことがほとんどないので」」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2019年3月27日。2019年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  69. ^ 末松茂永「打撃で導くセンバツ最多V5 東邦のプロ注目二刀流、石川」『中日スポーツ』(紙面から)、中日新聞社、2019年1月26日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  70. ^ 佐々木洋輔、上山浩也「東邦、運命の父子2組 マウンドと応援席入れ替わり頂点」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2019年4月3日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  71. ^ 桜井克也「東邦・石川、父・尋貴さんが前夜LINEで“予知”メッセージ 「優勝おめでとう」」『スポーツニッポン』スポーツニッポン新聞社、2019年4月4日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  72. ^ 高井瞳「主将の石川に前回優勝をスタンドから見た父の教え「控えのサポートあってこそ」」『毎日新聞』毎日新聞社、2019年4月3日。2020年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月9日閲覧
  73. ^ 中日・石川昂弥の弟・瑛貴が東邦の新主将「キャプテンシーがある」山田監督も期待【秋季高校野球・愛知県大会】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年9月6日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  74. ^ 東邦が4年ぶり優勝 中日・石川昂弥の弟・瑛貴が5打席とも出塁で強力打線をけん引【高校野球東海大会】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年10月30日。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  75. ^ 2020年7月12日 【公式戦】 試合結果 (中日vs広島東洋)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月1日閲覧
  76. ^ 2020年7月22日 【公式戦】 試合結果 (中日vs読売)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  77. ^ 2022年4月5日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs中日)」『NPB.jp 日本野球機構』。2022年11月12日閲覧
  78. ^ 選手登場曲」『中日ドラゴンズオフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2020年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  79. ^ 選手登場曲」『中日ドラゴンズオフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2021年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧
  80. ^ 選手登場曲」『中日ドラゴンズオフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2022年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月12日閲覧

関連項目

外部リンク