柔道ジュニア日本代表(じゅうどうじゅにあにほんだいひょう)は、世界ジュニア及び世界カデなどで、全日本柔道連盟によって選出された男女各階級のジュニア(15歳以上21歳未満)及びカデ(15歳以上18歳未満)における日本代表選手のことをいう[1][2]。
世界ジュニア代表
男子
(出典[5]、[6])
女子
(出典[7]、JudoInside.com)
団体戦
(出典[8]、JudoInside.com)
世界カデ代表
男子
(出典[9]、JudoInside.com)
女子
(出典[9]、JudoInside.com)
団体戦
(出典[10]、JudoInside.com)
各年の派遣数
- 1974年の世界ジュニア63kg級と93kg級には選手を派遣しなかった[11]。
- 1982年に第3回の世界ジュニアが開催予定だったものの、諸般の事情により中止となった[12]。
- 2010年と2011年の世界ジュニアは各階級代表2名を選出できた[13]。
- にもかかわらず、2011年の世界ジュニアでは各階級1名のみしか派遣しなかった[14]。
- 2013年の世界ジュニアと世界カデからは8階級で計10名までに代表選手数が制限された[15]。
- 2019年の世界ジュニアからは男女の最軽量級である男子55kg級と女子44g級が廃止されたために、7階級で計9名までとなった[16]。
- 2015年より全日本カデでは最軽量級である男子50kg級と女子40g級が廃止されたため、世界カデにこの2階級を派遣しないことになった[17]。
- 2021年の世界ジュニアは新型コロナウイルスの影響で全日本ジュニアが延期されて代表選手選考もなされていないことから、派遣を中止することになった[18][19]。
- 2022年の世界カデには男女各3階級しか派遣しなかった(そのうち女子63㎏級は試合に出場しなかった)。そのため、団体戦のエントリーを取り止めた[20][21]。
- 2023年の世界カデには男女各4階級しか派遣しなかった[22]。
- 2024年の世界カデは男子が4階級、女子は5階級の派遣となった[23]。
脚注