納庄 千寿(のうしょう せんじゅ、2007年1月6日 - )は、兵庫県出身の、日本の柔道選手。階級は52kg級。得意技は小外刈、体落。9人兄弟の末っ子で、兄は60㎏級の納庄兵芽[1][2]。
経歴
柔道は5歳の時に始めた[2]。魚住中学から長野県の佐久長聖高校へ進むと、2年の時に金鷲旗で3位となった[3]。全国高校選手権では52㎏級の決勝で比叡山高校1年の大井彩蓮を技ありで破って優勝した[2][4]。3年の時には金鷲旗で3位、インターハイでは決勝で大井に敗れて2位だったが、全日本ジュニアで優勝した[3][5][6]。世界ジュニアでは決勝で大井に反則負けを喫して2位だった[7]。
戦績
(出典[2]、JudoInside.com)
脚注
外部リンク
- 納庄千寿 - JudoInside.com のプロフィール(英語)