東上秋間
東上秋間(ひがしかみあきま)は、群馬県安中市の地名。郵便番号は379-0102[2]。面積は5.55km2(2010年現在)[4]。 地理碓氷川に注ぐ九十九川支流の秋間川に注ぐ久保川、神水川、苅稲川などの流域に位置している。 安中榛名駅南側の住宅地は当町ではなく、秋間みのりが丘である。 河川
山岳
歴史江戸時代末期からある地名だった。上秋間村が西上秋間村と東上秋間村に分村して成立した。はじめは安中藩領であり、天和元年に幕府領代官高室氏が支配し、貞享元年に旗本喜多見氏領となり、元禄元年からは幕府領代官高室氏が支配し、同5年から旗本米倉氏領だった。 年表
世帯数と人口2017年(平成29年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
教育市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]。
交通鉄道JR東日本北陸新幹線安中榛名駅があるが、停車する列車の本数も限られていたため、秘境駅の1つに挙げられることがある[5]。 バス
道路国道は通っておらず、県道は群馬県道48号下仁田安中倉渕線、群馬県道122号八本松松井田線、群馬県道215号恵宝沢原貝戸線が通っている。 施設避難所
町内に安中市から指定された緊急避難場所はない[7]。
出典
参考文献
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