新潟県道25号柿崎小国線(にいがたけんどう25ごう かきざきおぐにせん)は、新潟県上越市から長岡市に至る県道(主要地方道)である。
概要
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新潟県道25号柿崎小国線は、区間によってまったく役割が大きく違う道路であり、通常全区間を通して通行することはない。
- 上越市の国道8号から柏崎市の国道353号に至るまでの区間
- 米山の山地を通り幅員狭小、線形不良であり交通量はあまり多くない。この区間を移動するには国道8・353号経由が一般的である。
- 国道353号から国道252号に至るまでの区間
- よく整備されており、柏崎市内の地区間移動が主な役割である。
- 国道252号から長岡市の国道403・404号に至るまでの区間
- 柏崎市や同市高柳町と長岡市の小国地域を結ぶ区間であるが、これらの地域を結ぶ道路は近年になって並行する国道291号が主に整備されたため交通量が少なくなった。
新潟県道25号柿崎小国線は、かつては県道柿崎小千谷線という道路名で、長岡市の小国地域から先小千谷市まで続いていたが、その区間は現在国道403号となっている。
なお、上越市柿崎区黒岩から柏崎市田屋字石塚に至る「小村峠」は冬季通行止となる。
路線データ
歴史
路線状況
重複区間
地理
通過する自治体
交差する道路
脚注
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十1日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
外部リンク