島根県道28号出雲大社線

主要地方道
島根県道28号標識
島根県道28号 出雲大社線
主要地方道 出雲大社線
起点 出雲市高松町【北緯35度21分17.1秒 東経132度43分27.9秒 / 北緯35.354750度 東経132.724417度 / 35.354750; 132.724417 (県道28号起点)
終点 出雲市大社町菱根【北緯35度23分47.4秒 東経132度42分36.9秒 / 北緯35.396500度 東経132.710250度 / 35.396500; 132.710250 (県道28号終点)
接続する
主な道路
記法
国道9号
国道184号
国道431号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

島根県道28号出雲大社線(しまねけんどう28ごう いずもたいしゃせん)は、島根県出雲市を通る県道主要地方道)である。

概要

起点から渡橋中央交差点までの区間は2016年平成28年)4月1日国道9号から移管された[要出典][1]。このため、U字あるいはV字型のルートを通ることになり、短い距離の間に国道9号と2度重なることとなった。

かつては、出雲市道G294号高松294号線(出雲市白枝町・白枝交差点 - 同・白枝西交差点)、出雲市道G319号高松319号線(白枝西交差点 - 出雲市松寄下町・高松中央橋交差点)、島根県道162号大社立久恵線の一部(高松中央橋交差点 - 出雲市大社町北荒木・北荒木交差点)、島根県道161号斐川出雲大社線の一部(北荒木交差点 - 出雲市大社町杵築東・国道431号交点)を合わせた区間が本県道の現道であった(通称「大社街道」)。本路線は大社街道のバイパスとして建設された。本路線および国道431号の整備により出雲市中心部と出雲大社の間の交通量が分散した。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
かつての起点(渡橋中央交差点=国道184号交点)付近
出雲市渡橋町で撮影

歴史

地理

終点付近
出雲市大社町菱根で撮影

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
国道9号
島根県道162号大社立久恵線
高松町 神戸橋(かんどばし)北方交差点 / 起点
国道184号 渡橋町 渡橋中央交差点
国道9号 / 出雲バイパス 渡橋町 渡橋北交差点
島根県道161号斐川出雲大社線 大社町入南 入南交差点
国道431号 大社町菱根 菱根交差点 / 終点

交差する鉄道

沿線

脚注

関連項目