小室哲哉の作品(こむろてつやのさくひん)は、日本のミュージシャン、小室哲哉の作品の一覧。
ソロシングル
レコード会社およびレーベルについては以下の表記とする。
デジタルシングル
コラボレーション作品
ソロアルバム
オリジナルソロアルバム
Far Eastern Windシリーズ
サウンドトラック
ライヴ・アルバム
リミックス・アルバム
その他
オムニバス
ビデオ・DVD
- 1989年 Digitalian is eating breakfast
- 1996年 tk-trap(1月19日 - 20日に幕張メッセで行われた2日間限定のライブを収めたビデオ)
- 2012年 TETSUYA KOMURO Special Live @DOMMUNE (TK Presents BROADJ #332)
レコーディング参加作品
※(直接的な)プロデュース・作曲・編曲を兼ねて参加した作品は除く。
公式書籍
- 1988年 Vis Age TETSUYA KOMURO PERSONAL VISUAL BOOK(子供の頃の写真とともに、自らが詳しく生い立ちを語ったヒストリーと、PWLのマット・エイトケンとの対談他を収めた自伝写真集)
- 1989年 Digitalian is eating breakfast(ソロアルバム制作後のインタビューと楽譜を収めた本)
- 1990年 音を生け捕る - 映画「天と地と」音楽監督NOTE(自身の曲解説が収録されている本)
- 1992年 HIT FACTORY(マイアミで行われたソロセカンドアルバムの制作風景と、プライベート写真集)
- 1993年 TK EOS FACTORY 小室哲哉のシンセ工房
- 1993年 告白は踊る(東京をコンセプトに、自身の哲学や、これまでの仕事を振り返ったエッセイ)
- 1995年 With t - 小室哲哉音楽対論 Vol.1〜Vol.2(音楽番組「TK MUSIC CLAMP」の対談を活字に起こした本)
- 1996年 With t - 小室哲哉音楽対論 Vol.3〜Vol.5(桑田佳祐、YOSHIKI、織田哲郎、小林武史、つんくなど多数登場)
- 1996年 小室哲哉 深層の美意識 /著者:神山典士 (小室監修の公式自伝本)
- 1998年 first step in asia(「TK Presents GROOVE MUSEUM」を、ドキュメントで構成したフォト&インタビュー)
- 1998年 プロデューサーは次を作る - ビジネス成功22の方程式 /著者:中谷彰宏・小室哲哉
- 2003年 VOICE OF WORDS(小室が書いた詞をセレクトした歌詞集)
- 2009年 罪と音楽(絶頂期から2009年時点、未来をテーマにした書き下ろしエッセイ)
- 2014年 CAROLの意味(小室書き下ろしのストーリーブック。この世界観を表現したインスト楽曲『password』をダウンロードすることができるミュージックカードが付属)
- 2016年 時代をつかみとる思考(『未来志向』をテーマにしたエッセイ、セブンネットショッピング限定販売)
- 2023年 DE:TOURS(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバルに参加した時のフランス・カンヌでの小室を撮った写真集。撮影はモート・シナベルが担当)
- 2024年 歌詞 (うた) の本棚 WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~ /絵:toshimaru (小室監修の「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」をモチーフにした絵本)
- 2024年 WOWとYear 小室哲哉 起こせよ、ムーヴメント / 著者:神原一光(NHKで放送された「インタビュー ここから 音楽家・小室哲哉」を活字にした廣瀬智美による小室への10時間にわたるインタビューの完全版と楽曲の制作エピソードを収めた本)
- 2024年 小室哲哉 読音1(小室と浦沢直樹の対談、小室本人が思い入れの深い6枚のアルバムについて、オーディオシステムについて語った言論集)
関連書籍
- 2000年 TKman(ティーケイマン)1 & 2 /作:柴田亜美 1巻(第1話 - 第20話)2巻(第21話 - 40話)
- (小室哲哉が主人公の漫画コミックス。小室哲哉黙認で、1999年2月〜2000年1月まで、ビッグコミックスピリッツにて連載された。)
- 2008年 別冊宝島 音楽誌が書かないJポップ批評53 TMN&小室哲哉 ポップス神話創世
- 2008年 ミュージック葬でハッピーにいこう! /若尾裕之著(付属CD作曲・プロデュース)
ゲーム
雑誌連載
- KEYBOARD MANUAL(Player、1984年1月号 - 1984年12月号)
一覧
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号数 |
タイトル
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1984年
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01
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1984年1月号 |
一回ごとにテーマを決めてキーボードのいろいろをやっていくつもりです。ヨロシク!
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02
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1984年2月号 |
ピッチベンダーの話
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03
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1984年3月号 |
シンセサイザーによるリズムの構成。
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04
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1984年4月号 |
「エフェクト処理」パート1
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05
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1984年5月号 |
「転調」の効果的なやり方
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06
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1984年6月号 |
経験者が語るコンテスト必勝法
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07
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1984年7月号 |
ライブ向きエフェクト・システムのセッティング
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08
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1984年8月号 |
「哲哉式編曲法」パート1
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09
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1984年9月号 |
「哲哉式編曲法」パート2
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010
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1984年10月号 |
「哲哉VS木根」対談
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011
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1984年11月号 |
初心者の為の「分数コード」の話
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012
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1984年12月号 |
今月は最終回、1年間の総まとめ
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- キラキラ掲示板(ロック・ショウ、1984年10月号 - 1985年10月号)
- キーボード講座(シンプジャーナル、1985年8月号 - 1987年7月号)
一覧
# |
号数 |
タイトル
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1985年
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01
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1985年8月号 |
皆、一緒にがんばろう!
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02
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1985年9月号 |
初歩的練習を、やろう
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03
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1985年10月号 |
リズムをしっかりキープ!
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04
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1985年11月号 |
仲間と楽しくやろう
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05
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1985年12月号 |
小室哲哉 渡辺美里 スペシャル対談
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1986年
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06
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1986年1月号 |
ゆっくり1曲弾いてみよう
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07
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1986年2月号 |
冬休み、特別講義
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08
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1986年3月号 |
小室哲哉 清水信之 スペシャル対談
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09
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1986年4月号 |
分数コード!? 数学じゃないよ
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10
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1986年5月号 |
コードの押さえ方
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11
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1986年6月号 |
小室哲哉 VS 箕輪単志 スペシャル対談
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12
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1986年7月号 |
(タイトルなし)
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13
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1986年8月号 |
リズムの勉強をしよう
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14
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1986年9月号 |
がんばれ!女性キーボード・プレイヤー
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15
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1986年10月号 |
今月は、少しおさらいをしよう
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16
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1986年11月号 |
キーボードを始めよう!と思ってる初心者へのアドバイス
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17
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1986年12月号 |
小室哲哉のプレイを目の前にみんな大感激!!
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1987年
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18
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1987年1月号 |
「第1回 実戦キーボード教室」を終えて
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19
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1987年2月号 |
今月は、エッセイ風に…
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20
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1987年3月号 |
究極のキーボード選び
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21
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1987年4月号 |
小室哲哉 VS 小比類巻かほる スペシャル対談
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22
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1987年5月号 |
想い出の、2年間の講座
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23
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1987年6月号 |
「キーボード・プレイヤー」について
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24
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1987年7月号 |
質問にお答えいたします
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- ELECTRIC PROPHET(PATi PATi、1985年11月号 - 1986年1月号、SF小説)
- ART OF LIFE(月刊カドカワ、1991年6月号 - 1994年1月号)
- TK MUSIC CLAMP(PATi PATi、1995年6月号 - 1998年5月号、雑誌編集版)
- コムロテツヤのNet Paradise(ネット・パラダイス)(POPEYE、1996年10月25日号 - 1997年2月25日号・1997年4月25日号)
一覧
# |
号数 |
タイトル
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1996年
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01
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1996年10月25日号 |
ゲスト・前園真聖 TK氏のカリスマ対談、スタート! TK氏、『ネット・パラダイス』の抱負を語る。
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02
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1996年11月10日号 |
ゲスト・菊池武夫 TK対TK、初顔合わせの第一番!
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03
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1996年11月25日号 |
ゲスト・村上龍 ラブ・アンド・ポップなふたりが語る若者論!
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04
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1996年12月10日号 |
ゲスト・小宮悦子 1958年生まれの「同級生」対談。ふたりの若き日の悩みとは?
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05
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1996年12月25日号 |
ゲスト・ともさかりえ 年の差なんて関係ないね。なごみ系のちょっといい話。
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1997年
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06
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1997年1月10日・25日合併特大号 |
ゲスト・中森明夫 時代の一歩先を感知する鋭い目と耳。稀代の預言者ふたりが、'97年を占う。
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07
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1997年2月10日号 |
ゲスト・松井秀喜 野球界と音楽界のMVP、直接対決!
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08
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1997年2月25日号 |
ゲスト・奥山和由 キミはコムロに、オクヤマになれるか!?プロデューサー志願者必読の熱烈トーク。
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09
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1997年4月25日号 |
ゲスト・華原朋美 ふたりでプリクラ
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一覧
# |
号数 |
タイトル
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1998年
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01
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1998年2月号 |
小室家族演唱会
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02
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1998年3月号 |
レコ大、紅白、パリ、北京…世界をまわる、目もまわる。
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03
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1998年4月号 |
globe、サッカーW杯、Ring…スタジオ3つ同時進行中
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04
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1998年5月号 |
小室哲哉が明かした、globeの新作、ASAYANの裏側
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05
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1998年6月号 |
新プロジェクト始動。台湾からRing、仏からW杯アルバム
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06
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1998年7月号 |
7月は小室哲哉の大攻勢!globe、Ring、あみ、目白押し
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07
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1998年8月号 |
フジ月9&TBS金ドラ主題歌音楽界初の同時提供へ
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08
|
1998年9月号 |
GLAY、ラルクに勝てるのか?5年連続日本一へ挑戦
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09
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1998年10月号 |
V5に乗り出した真意は?GLAY、ラルクの見え方
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10
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1998年11月号 |
DJ・クラバーに噂のアイテム TKリストウォッチの正体
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11
|
1998年12月号 |
安室プロジェクトが動き出す 紅白歌合戦で復帰か?
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1999年
|
12
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1999年1月号 |
TKとKEIKOが語ったglobe新アルバムへの思い
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13
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1999年2月号 |
5年連続作曲家1位達成?小室哲哉、98&99年を語る
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14
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1999年3月号 |
世紀末は20世紀のおさらい?安室、あみの新曲を解説
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15
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1999年4月号 |
globeがCMに登場 フォードとTKを結ぶ線とは?
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16
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1999年5月号 |
新プロジェクトのルーツは雑誌のライター時代にあった
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17
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1999年6月号 |
クラブツアーで実感した音楽潮流の変化
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18
|
1999年7月号 |
復活! TM NETWORK その真意、その中身
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19
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1999年8月号 |
制作者にとってのカバー、サンプリング、リミックス
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20
|
1999年9月号 |
米国の人気黒人グループを次々とプロデュースへ
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21
|
1999年10月号 |
TM NETWORK 再始動に隠されたホントの狙い
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22
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1999年11月号 |
書き込みも大好き!?小室哲哉のネット活用法
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23
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1999年12月号 |
世紀末を迎え 米国から今、見えるもの
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2000年
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24
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2000年1月号 |
2000年になる前に、話しておきたい音楽の潮流
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25
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2000年2月号 |
世界で吹きまくる「リミックス」旋風の意味
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26
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2000年3月号 |
小渕首相から電話が来た!サミットで安室が歌う?
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27
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2000年4月号 |
プロデューサー業は卒業!?10年後の理想像を語る
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28
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2000年5月号 |
あみ人気の向こうに見えたアジアとネットの新しい関係
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29
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2000年6月号 |
国連活動で世界一周中ローマではヒデに会う
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30
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2000年7月号 |
殺人事件が相次ぐ日本 “17歳”は何を考えている?
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31
|
2000年8月号 |
沖縄サミット開催迫る イメージソングの舞台裏
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32
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2000年9月号 |
サミットは無事終了 今のアジア進出はもう古い?
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33
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2000年10月号 |
TM NETWORK再始動 TKが踏み出した一歩とは?
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34
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2000年11月号 |
なぜ香港、なぜDJ Rojamを巡るこれだけのこと
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35
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2000年12月号 |
ついに最終回。90年代後半の音楽シーンを総括する。
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- TETSUYAをさがせ!!(ザッピィ、2000年8月号 - 2001年4月号)
一覧
# |
号数 |
タイトル
|
2000年
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01
|
2000年8月号 |
日本とアジアを双方向でつなげたい
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02
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2000年9月号 |
韓国からポルトガルまでユーラシア規模につながるエンターテイメントの可能性、ROJAM.COMが動き始めた!!
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03
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2000年10月号 |
9月からは作曲家やDJにもチャンスが広がる3回目のオーディションがスタート
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04
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2000年11月号 |
上海、香港のクラブでDJのオーディションを開催、音楽に国境はない!
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05
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2000年12月号 |
偶然の出会いは必然の出会い?国境・ジャンルを越えた新生ユニット誕生!
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2001年
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06
|
2001年1月号 |
(タイトルなし)
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07
|
2001年2月号 |
今回は都内某所にあるTKのスタジオにてインタビュー
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08
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2001年3月号 |
今回は都内某所にあるホテルの一室にてインタヴュー
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09
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2001年4月号 |
TKの近況と今後の活動を彼自身が“見えている”範囲で語ってもらった!
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- 小室マニュアル2001(ザッピィ、2001年6月号 - 2002年3月号)
一覧
# |
号数 |
タイトル
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2001年
|
01
|
2001年6月号 |
TKは遊ばないといけない
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02
|
2001年7月号 |
(タイトルなし)
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03
|
2001年8月号 |
TKは作らないといけない
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04
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2001年9月号 |
TKは友達を大切にしないといけない
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05
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2001年10月号 |
TKはおしゃれでないといけない
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06
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2001年11月号 |
TKはいつも学ばなければいけない
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07
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2001年12月号 |
TKは車にこだわらなければいけない
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2002年
|
08
|
2002年1月号 |
(休載)
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09
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2002年2月号 |
TKはほどほどに健康でなければいけない
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010
|
2002年3月号 |
(タイトルなし)
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一覧
# |
号数 |
タイトル
|
2001年
|
01
|
2001年6月号 |
オフィシャルサイトの変遷
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02
|
2001年7月号 |
TK流プライベートスタジオ
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03
|
2001年8月号 |
香港上場-アジアへ本格進出
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04
|
2001年9月号 |
実録・ROJAMのエンタメなトップ会談!?
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05
|
2001年10月号 |
音と映像のリアルタイム・セッションが目指す新世界
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06
|
2001年11月号 |
(休載)
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07
|
2001年12月号 |
テクノロジーに彩られた音が時代を反映する
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脚注
注釈
- ^ 他国への発売はiTunes Store配信版のみ。
出典
- ^ 立東社刊「PLUM」1986年6月号「貸し借り禁止! 保存版TMネットワーク パーフェクト攻略ノート」p.108より。
- ^ 宝島社刊「宝島」1991年2月24日号「電気グルーヴVS小室哲哉(TMN)」pp.58-60より。
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シングル | |
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アルバム |
オリジナル | |
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サウンドトラック | |
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リミックス | |
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ライブ | |
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セルフカバー | |
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その他 | |
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オムニバス | |
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ボックス | |
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音楽活動 |
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番組 |
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関連 |
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カテゴリ |