神山典士
神山 典士(こうやま のりお、1960年(昭和35年)4月13日 - )は、日本のノンフィクション作家である。株式会社ザ・バザール、東京塾を主宰。日本ペンクラブ会員。 略歴埼玉県[1]入間市生まれ。学生時代にラボ・パーティに参加して、アメリカのホストファミリー先に滞在体験をえる。 埼玉県立川越高等学校を経て、1984年(昭和59年)に信州大学人文学部心理学科卒業。1986年(昭和61年)までテレビ情報誌の編集プロダクション・ISプレスに勤務後、フリーランスとして独立。1990年(平成2年)株式会社バザールを設立。 1997年(平成9年)、『ライオンの夢 コンデ・コマ=前田光世伝』で小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞し、ノンフィクション作家としてデビュー。「異文化」「表現者」「アウトロー」を主な取材テーマとしている[2]。2014年(平成26年)、『週刊文春』2月13日号にて作曲家・佐村河内守のゴーストライターをしていた新垣隆の独占インタビュー記事『全聾の作曲家はペテン師だった!』を発表し、第45回大宅壮一ノンフィクション賞(雑誌部門)、第21回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞大賞を受賞。 著書単著
共著
脚注
関連項目外部リンク
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