天てれ学園(Ten Tere Gakuen、てんてれがくえん)は『天才てれびくんMAX』の2010年度に登場する架空の学校。
『天才てれびくんMAX』2010年度の番組詳細についても本項で解説する。
2010年度の番組設定。10年間卒業出来ない大先輩の生徒がいる学園。2003年度のプロローグにも「天てれ学園小・中学校」が登場するが、関連は不明。ちなみに2003年度は実写、2010年度はCGセットである。
総合司会の番組設定。 10年間卒業出来ない天てれ学園の大先輩。
「ウキウキ木曜!」2010年度の設定。天てれ学園の運動場「ウキウキスタジアム」。
服装は中学生は制服着用、小学生は服装自由(私服風)。構成人数は小学生と中学生が12人ずつ。
エンドクレジット記載順
『天才てれびくん』の第9代総合司会、放送開始18年目のシリーズ。番組の対象年齢は小学生と中学生。
2010年度。ガレッジセールとてれび戦士がCGバーチャルスタジオで行うバラエティコーナー。
2010年度後期のコーナー「徹底検証!戦士の豪語」も同じCGセット。
2010年度1学期の月曜日に放送。てれび戦士のいろいろなイメージベスト3を決める。
2010年度1学期の火曜日に放送。てれび戦士同士の気になることを聞いてみるコーナー。
2010年度の水曜日に放送。てれび戦士のお宝を鑑賞するスタジオコーナー。
2010年度1学期の水曜日に放送。てれび戦士がもしもの状況の対処法を考える。
2010年度。2010年3月から11月は月曜日、2011年1月と2月は水曜日に放送。フレンチシェフの「ミクニン」こと三國清三がてれび戦士の中村嘉惟人・鎮西寿々歌と共に手軽に作れる料理を紹介するコーナー。ほとんどの場合、鎮西が「おなかがすいた」と言い、食べ物を食べさせてもらうよう頼む。2学期からは、鎮西から岡田結実に交代、中村から白坂奈々に交代、ミクニンが作った料理の材料が何かを岡田と白坂が当てるという形式が多くなった。3学期からは、30分以内でてれび戦士2人がオリジナル料理を作る形式に変わった。また、困ったときにはミクニンカードが3枚まで使え、ミクニンに料理を手伝ってもらえる。
2010年度。2010年4月から11月は月曜日、2011年1月と2月は火曜日に放送。日本全国に存在する、珍しい名字を探すコーナー。毎回テーマを設けて、テーマに関する名字が集中する地方でロケーションを行う。てれび戦士二人が該当する名字の印鑑を特製のフリップに押してもらい、最初にビンゴを成立させた戦士が勝利。なお、既に一方の戦士が印鑑を獲得した苗字はフリップの該当箇所に×印を書き、もう一方の戦士は獲得出来ない。同じ名字の玄関先に二人が同時に辿り着いた場合は、玄関先に一歩でも早く近づいた戦士に獲得権が得られる。一度だけ台湾で行ったことがあった。
2010年度の9分枠のコーナー。2010年3月から11月は月曜日、2011年1月と2月は水曜日に放送。
てれび戦士が2チームに分かれてゲームで競う。舞台は天てれ学園の校長室の裏にある「川ちゃんホール」。
2010年度前期の火曜日に放送。「エンタの王道〜楽して学ぼう〜」からスタジオのCGセットが一新され、理事長・案内役が廃止となった。2009年度は達人が芸のポイントを教授する時は戦士がイスに座り、戦士が芸を披露する時には「セットチェンジ」と称してイスをCGセット裏に片付けて芸を行う際の小道具が置かれたテーブルが登場するが、2010年度は「セットチェンジ」が無くなり、イスを置いた状態で戦士が前方に移動する形になった。2009年度に有った「試験」は無くなり、練習した芸を全員が披露する形式に変更されている。
2010年度前期の火曜日に放送。1人のてれび戦士が老人に扮したビーグル38の能勢ヒロシと加藤統士と共に人生の抽象的な疑問に関しての問答を行う。1学期はてれび戦士の問いにおじいちゃんが答え、2学期はおじいちゃんの問いにてれび戦士が答える。
2010年4月から9月は水曜日、2011年10月と11月は火曜日、2011年1月と2月は月曜日に放送。
戦士の私生活での「罪」(恥ずかしい秘密)を暴き、反省させるコーナー。刑事役は柳沢慎吾。
2010年度てれび戦士24人とDream5の重本ことりを除く4人が1人1回ずつ出演、全28回。
2010年度。「天てれ部活動」第8弾。活動内容はライフセービング。
2010年度1学期の水曜日(初回のみ木曜日)に放送。
2010年度。「天てれ部活動」第9弾。活動内容はチアリーディング。
コーナーロゴの表記は「TenTereチアリーディング部」。
2010年度後期の水曜日に放送。
2010年度。2010年4月1日のみ木曜日、2010年4月7日から2011年1月5日は水曜日、2011年1月10日から2月21日は月曜日に放送。
1人のてれび戦士が、ある特技を持った小中学生のもとを訪ね、金メダルを渡す。その後、てれび戦士と紹介された子が勝負をする。年度途中から対決ではなく、てれび戦士がその特技に挑戦する方式になった。
2010年度。2010年4月1日のみ木曜日、2010年4月14日から11月24日は水曜日、2011年1月は火曜日に放送。
「ガールズ通信社」の後継コーナー。毎回数人の女子てれび戦士が、その回のテーマに沿ってプレゼンを行う。
2010年度前期の水曜日に放送。
てれび戦士が謎のダンスマスター(演:振付稼業air:man、声:小森創介)と共にダンスのレッスンをするコーナー。
2010年度2学期に放送。全国から声優志望のメンバーを大募集し、課題、レッスンをクリアし最終審査を勝ち残ると天てれオリジナルアニメ「アニメじゃん!」の声を演じられる夢の企画。 審査員は、たなかかずや、入江泰浩、千葉繁。
アニメじゃん(あにめじゃん)は、2010年12月1日に「渋谷ドリームチャンピオン」内で放送された短編アニメである。天才てれびくんMAXの全国声優オーディション こえたまごっ!で勝ち残った5人とてれび戦士4人、ガレッジセールがアフレコをした。
2010年度後期。2010年10月5日から2011年1月4日は火曜日、2011年1月24日から2月21日は月曜日に放送。
てれび戦士が豪語した特技を検証する。
2010年度後期。2010年10月と11月は水曜日、2011年1月と2月は火曜日に放送。
てれび戦士7人がメンコで競う。
出場人数は1試合4人。60センチ四方のバトルスクエアに山積みしてあるメンコを裏返すか、スクエア外に出すとポイントゲット。てれび戦士のメンコは1枚1ポイント、ガレッジセールのメンコは1枚5ポイント。3回連続優勝したメンコは殿堂入り。
2010年度後期。てれび戦士が「至福のひととき」のために自分で努力する。ナレーションは成田紗矢香。
2010年度に放送された1分枠のコーナー。
ガレッジセールとてれび戦士の一対一のガチンコ勝負。ゲームに参加しないガレッジセールのメンバーが司会を担当する。
通常回の通算成績はガレッジセール37勝、てれび戦士32勝、引き分け13。
ガチガレッジ・リベンジ
2010年度。1分間のミニコーナー。
月曜日に放送。齊藤稜駿が、坂本龍馬の真似をして、世の中の「訴え」に一言物申すコーナー。これは齊藤の名前が坂本龍馬と同じ「りょうま」であることに由来する。12月でこのコーナーの元となった龍馬伝の終了に伴い、コーナー自体も終了。
放送日程
火曜日に放送。脇菜々香、鎮西寿々歌、岡田結実が出演。テーマに沿って鎮西と岡田がぼけて、それに対して脇が突っ込みを入れる。脇がぼけた事もあるが、結局は突っ込む展開だった。5月より岡田に代わり斎藤安里奈ダイアナが出演。その後、小川向陽と椋木ホセマルティンが女装して出演したり、水本凜や白坂奈々も登場したりと、脇以外は固定されていない。
水曜日に放送。寺田朱里エステルがいつか使えるフランス語のフレーズを、ユーモアを交えて紹介する。フランス語監修・指導は北村亜矢子。
2010年度。毎回一人のてれび戦士が出演し、自作の川柳を披露する。
2010年度の夏休みに放送。てれび戦士2人が視聴者からのお便りを紹介する1分枠のミニコーナー。
群馬県利根郡みなかみ町で行われた2泊3日の夏合宿。テーマは「団結力」。
同日に放送されたその他のコーナーは「エンディングMTK」のみ。2日目のエンディングは夏合宿2010の映像を使用した特別版。
てれび戦士の半数がシャワー・クライミングに挑戦。指導はマイク・ハリス。
クリアケースに入ったおにぎりをリュックサックに入れて運搬。ゴールしてもおにぎりが崩れていたら食べられない。ゴールまで3つの滝を協力して越えながらおにぎりをよりきれいに運んだチームの勝利。ゴールはみなかみ町でもよく知られた「鼻毛の滝」。
シャワー・クライミングに不参加のてれび戦士たちはみなかみの自然を知り尽くしたアウトドアガイド「群馬の達人」高柳盛芳の自宅の竹藪で「竹切り」体験。
てれび戦士たちは高さ10メートルもある竹を手分けして切る。白坂奈々、中村嘉惟人、椋木ホセマルティン、松岡美羽の順に挑戦。竹を切ったあとは高柳盛芳と一緒に竹を運び出す。竹を軽トラック積み終えた後、竹はどこかへ運ばれていった。
夏合宿2日目。舞台は真夏の「水上宝台樹スキー場」。
制限時間30分。より多くの種類の昆虫を捕まえたチームの勝利。判定するのは「みなかみ町の虫博士」吉野恭史。
「真夏の昆虫ゲット大作戦!!」勝利したのはゴリチーム。
奈良俣ダムにできた人口の湖「ならまた湖」で手作りいかだレース。
夏合宿最終日。3チームに分かれてランチを作る。
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