向能代駅
向能代駅(むかいのしろえき)は、秋田県能代市落合字下大野[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)五能線の駅である[2]。 歴史
駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅である[2]。かつては交換設備があった。 東能代統括センター(東能代駅)管理の無人駅である[4]。元々は簡易委託駅であったが[2]、周辺にある能代西高校の能代工業高校との合併により通学客の利用が消滅することから、2021年(令和3年)3月31日をもって能代市による乗車券委託販売(簡易委託)の受託を終了し、無人化された[4]。 2024年(令和6年)4月下旬より駅舎改築工事に着手し、同年9月25日に新駅舎の供用が開始される予定である[報道 1][報道 2]。なお、工事期間中は仮設の待合所が設けられる[報道 1]。 利用状況JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2019年度(令和元年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。
駅周辺
隣の駅脚注記事本文出典
報道発表資料
新聞記事利用状況
関連項目外部リンク
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