ジミー・バトラー3世 (Jimmy Butler III , 1989年 9月14日 - )は、アメリカ合衆国 ・テキサス州 ヒューストン 出身のプロバスケットボール選手。NBA のゴールデンステート・ウォリアーズ に所属している。ポジションはスモールフォワード とシューティングガード を兼ねるスウィングマン 。愛称は「Jimmy Buckets [ 2] 」
経歴
生い立ち
「彼の生い立ちには驚くばかりだよ。彼の人生には幾つもの困難があったのに、いつも彼はそれを克服してきたんだ。もし彼と話をする機会が得られたならば(彼はあまり自分の生い立ちについて話したがらないだろうけど)彼に敬意を抱くと思うよ」
2011年のドラフト の前に、とあるNBAチームのGMが口にしたこの言葉が示すとおり、バトラーの経歴は非常に波乱に富んでいる。
バトラーの父は彼が幼い時に家族を置いて家を出て行った。そしてヒューストン の郊外、トムボール (英語版 ) に住んでいた13歳の時に母親に父親(夫)に似ているという理由で家を追い出される事になった。
「あんたの顔が気に食わないんだ。さっさと出て行きな」
2011年のインタビューの時に、バトラーはそう母親に言われたと語っている。その後、バトラーは複数の友人の家の間を転々としながら過ごす事になった[ 3] 。
その後バトラーはトムボール高校に入学した。
12年生になる直前のサマーリーグで、バトラーは後輩のジョーダン・レスリーにスリーポイント勝負を挑まれた。
その後彼らはすぐに友達となり、バトラーはレスリーの家で寝泊りするようになった。レスリーの母と継父は、6人の子供がいるため最初は彼を養子として引き取る事に消極的だったが、結局数ヵ月後に彼を家族に迎え入れた。
「彼らは僕の事をバスケットボールが上手いから引き取ったわけじゃないんだ。彼女(レスリーの母)は信じられない事に僕の事を愛してくれたし、たらふくご飯を食べさせてくれたんだ」
後にジミーはインタビューでそう語っている。
バトラーはトムボール高校の最上級生の2006-2007年のシーズンには、試合平均19点、8リバウンドの成績を上げている。彼はチームで一番優秀なプレイヤーだった。
カレッジ
バトラーは高校を卒業した後、大学から引く手数多だったわけではなかった。そのため、バトラーはテキサス州 にあるタイラー短期大学に入学する事に決めた。その後バトラーはマーケット大学 に転校し、2年生だった2008-2009年の時に試合平均5.6得点、3.9リバウンド、FT率76.8%を記録した。3年生の時(2009-2010年のシーズン)には先発選手となり、シーズン平均14.7得点、6.4リバウンドを記録し、All-Big East Honorable Mention賞を獲得している。
このシーズンのバトラーのハイライトは、コネチカット大学 とセント・ジョンズ大学 を相手にした試合でウィニングショットを放った事だった。この結果、マーケット大学 の5期連続NCAAトーナメント 出場にバトラーは貢献する事ができた。
シカゴ・ブルズ
2011–12シーズン
2011年のNBAドラフト にて1巡目全体30位でシカゴ・ブルズ から指名された[ 4] 。ルーキーイヤーは全試合ベンチからの出場となった。
2012–13シーズン
レギュラーシーズンが始まる前のサマーリーグで、バトラーは試合平均20.8得点、6.5リバウンド、2アシストを記録した。
この年も前半戦のうちは、昨年と同じく出場時間は限られていた。しかし、チームメイトのルオル・デン が負傷欠場によりバトラーは遂に先発出場を果たした。バトラーが先発選手として出場した最初の試合は、17分の出場で18得点、8リバウンド、3アシスト、3スティールだった。バトラーは次の4試合において40分以上の出場を果たす事になる。
2013年4月19日のトロント・ラプターズ 戦で、バトラーは28得点を記録した。
このシーズンの終わりまでバトラーはブルズのローテーションに加わり、プレイオフでは試合平均40.8分の出場を果たした。
2013–14シーズン
2014年1月15日のオーランド・マジック 戦ではトリプルオーバータイムの末、バトラーは60分 の出場を果たしてシカゴ・ブルズのチーム記録を更新した。
2014年6月2日に発表されたNBAオールディフェンシブセカンドチーム に選出され、リーグ屈指のディフェンダーである事を証明した。
2014–15シーズン
2015年のバトラー
2014年10-11月において試合平均21.9得点、FG成功率49.8%を記録し、イースタン・カンファレンス月間最優秀選手に選出された。
2015年2月24日にオールスター に初出場。同シーズンは平均20得点とエース級の活躍を見せ、MIP を受賞した。
2015-16シーズン
2015年7月9日にブルズとの5年総額9500万ドルの再契約に合意した[ 5] [ 6] 。4度の延長戦にまでもつれ込んだ2015年12月18日のデトロイト・ピストンズ 戦は、チーム最多の43得点を記録[ 7] 。更に2016年1月3日のトロント・ラプターズ では、計42得点中の40得点を3rdクォーター以降に叩き出し、1989年2月のミルウォーキー・バックス 戦でマイケル・ジョーダン が後半戦に39得点を記録したチーム記録を更新する最高のパフォーマンスを披露[ 8] 。同月14日のフィラデルフィア・76ers 戦では、自己最多の53得点を記録した[ 9] 。
ミネソタ・ティンバーウルブズ
2017年6月22日にザック・ラビーン 、クリス・ダン 、ラウリ・マルカネン のドラフト権とのトレードで、ジャスティン・パットン (英語版 ) のドラフト権と共にミネソタ・ティンバーウルブズ へ移籍した[ 10] 。
2017-18シーズン
2017年12月27日に行われたデンバー・ナゲッツ 戦でシーズンハイとなる39得点を記録し、チームは延長戦の末に128-125で辛勝した[ 11] 。2018年2月18日に行われるNBAオールスターゲーム に出場することが発表された[ 12] 。試合には休養のため出場しなかった[ 13] 。オールスターブレイク直後の2月23日に行われたヒューストン・ロケッツ 戦で負傷により途中退場となった。MRI検査の結果、右膝の半月板を損傷していることがわかった[ 14] 。4月6日に行われたロサンゼルス・レイカーズ 戦で故障から復帰、18得点を記録し、試合はウルブズが113-96で勝利した[ 15] 。プレーオフ1回戦、対ヒューストン・ロケッツ の第3戦で28得点を記録し、チームは121-105で勝利した[ 16] 。
2018-19シーズンのトレーニングキャンプ前にバトラーはウルブズにトレードを要求した。だが、トレードは成立せずバトラーはウルブズでシーズン開幕を迎える事となった[ 17] 。
フィラデルフィア・76ers
2018-19シーズン
2019年のバトラー
2018年11月にロバート・コビントン 、ダリオ・サリッチ 、ジェリッド・ベイレス 、2022年のドラフト2巡目指名権とのトレードで、ジャスティン・パットンと共にフィラデルフィア・76ers へ移籍した[ 18] 。
2日後のオーランド・マジック 戦で76ersデビューを果たし、14得点を記録したが、チームは106-111で惜敗した[ 19] 。11月25日のブルックリン・ネッツ 戦で決勝点となる3ポイントシュートを含む34得点、12リバウンドを記録し、チームは127-125で辛勝した[ 20] 。12月5日のトロント・ラプターズ 戦でシーズンハイとなる38得点を記録したが、チームは102-113で敗れた[ 21] 。2019年1月29日のロサンゼルス・レイカーズ 戦で自身初となるポイントガード として起用され、20得点、6アシストを記録し、チームは121-105で勝利した[ 22] 。
ブルックリン・ネッツ とのプレーオフ 第1回戦の第1戦で36得点を記録したが、チームは102-111で敗れた[ 23] 。その後、チームはネッツに4連勝し、カンファレンス準決勝に進出。トロント・ラプターズ との第2戦では30得点、11リバウンドを記録し、チームは94-89で辛勝した[ 24] 。第6戦で25得点を記録し、チームは112-101で勝利。これにより、第7戦までもつれ込んだ[ 25] 。第7戦の第4クォーター残り4.2秒で、バトラーは同点となるレイアップ を沈めたものの、カワイ・レナード の歴史的な決勝ブザービーター により90-92で惜敗した[ 26] 。
マイアミ・ヒート
2019-20シーズン
7月2日に4チームが絡むトレードでマイアミ・ヒート に移籍した[ 27] 。12月9日、1試合平均27.5得点、9.0リバウンド、8.5アシストを記録し、イースタンカンファレンス週間最優秀選手に選ばれた[ 28] 。12月10日、アトランタ・ホークス 戦にて20得点、キャリアハイの18リバウンド、11アシストを記録し135-121で延長戦の末勝利した[ 29] 。1月30日、キャリア5回目となるNBAオールスターゲーム にリザーブで選ばれた[ 30] 。プレーオフでは自身初のNBAファイナル まで進み、10月5日の第3戦では40得点、11リバウンド、13アシストのトリプルダブルを達成した[ 31] 。第5戦では、35得点、12リバウンド、11アシスト、5スティールを記録し、ファイナルで35得点・10リバウンド・10アシスト・5スティール以上を記録した初のプレーヤーとなった。ファイナルの結果ヒートはレイカーズに4-2で敗れたが[ 32] 、バトラーはレブロン・ジェームズ 、マジック・ジョンソン 、ラリー・バード 、ウィルト・チェンバレン 、ドレイモンド・グリーン に次ぐ、NBA史上6人目となるファイナルで複数回のトリプルダブルを記録した[ 33] 。そして2016年のレブロン以来となるファイナルにおける、得点・リバウンド・アシスト・スティール・ブロックでチームトップを記録した[ 34] 。
2020-21シーズン
オフシーズンが短かったこともあり、調整不足から開幕当初は自身もチームも低調なスタートだったが、シーズンが進むにつれ調子を上げ、最終的には平均リバウンドと平均アシストでキャリアハイを更新。また自身初となるスティール王 に輝いた。カンファレンス6位でプレーオフに出場し、1回戦で前年勝利したミルウォーキー・バックス と対戦。バトラーはこのシリーズでフィールドゴール成功率が30%を下回る深刻な不振に陥ってしまう。チームも第1戦でオーバータイムの末に敗れると、その後の3試合はドリュー・ホリデー らが加わり強化されたバックスの前に為す術もなく大敗を喫し、4連敗で1回戦敗退となった。
2021年8月7日にヒートとの4年総額1億8400万ドルのマックス契約 を結び契約延長した[ 35] 。
2021-22シーズン
2022年1月24日のロサンゼルス・レイカーズ 戦で20得点、10リバウンド、12アシストを記録し、トリプル・ダブル を達成した[ 36] 。また、ヒートでのレギュラーシーズン通算10回目のトリプル・ダブルを記録し、レブロン・ジェームズ が保持していた9回を上回り、球団最多記録を更新した[ 37] 。
2022-23シーズン
プレイオフファーストラウンド、ミルウォーキー・バックス との第4戦ではキャリアハイとなる56得点を記録、これはNBAプレイオフで4位タイの高得点記録となった[ 38] 。その後も活躍を続けてチームのファイナル進出に貢献したが[ 39] 、ファイナルではデンバー・ナゲッツ に1勝4敗で敗れた。
ゴールデンステイト・ウォリアーズ
2024-25シーズン 途中、チームに対してトレードを要求するなどチームとの確執が報じられ、また行動がチームの士気を落とすものであったとして、チームからは3度の出場停止処分を科されるなどのトラブルの後、2月6日に4チームが絡んだトレードでゴールデンステイト・ウォリアーズ へ移籍した[ 40] [ 39] 。
プレースタイル
リーグ屈指のタフなプレイヤーとして知られ、NBAオールディフェンシブ2ndチーム に選ばれるほどの好ディフェンダーである。特に相手からファールを奪い、フリースロー を獲得する技術に優れている。出場時間および試合ごとの走行距離から分かるとおり、非常にスタミナのあるプレイヤーでもある。
闘争心に溢れており、努力家として知られている。リーグでも屈指のクラッチプレーヤーとしても知られており、2020年には下馬評を覆しマイアミ・ヒートをファイナルへ導くと、勝利した2試合でトリプルダブルを記録するなど大舞台でも活躍できるオールラウンダーである。
個人成績
NBA
レギュラーシーズン
シーズン
チーム
GP
GS
MPG
FG%
3P%
FT%
RPG
APG
SPG
BPG
PPG
2011–12
CHI
42
0
8.5
.405
.182
.768
1.3
.3
.3
.1
2.6
2012–13
82 *
20
26.0
.467
.381
.803
4.0
1.4
1.0
.4
8.6
2013–14
67
67
38.7
.397
.283
.769
4.9
2.6
1.9
.5
13.1
2014–15
65
65
38.7 *
.462
.378
.834
5.8
3.3
1.8
.6
20.0
2015–16
67
67
36.9
.454
.312
.832
5.3
4.8
1.6
.6
20.9
2016–17
76
76
37.0
.455
.367
.865
6.2
5.5
1.9
.4
23.9
2017–18
MIN
59
59
36.7
.474
.350
.854
5.3
4.9
2.0
.4
22.2
2018–19
10
10
36.1
.471
.378
.787
5.2
4.3
2.4
1.0
21.3
PHI
55
55
33.2
.461
.338
.868
5.3
4.0
1.8
.5
18.2
2019–20
MIA
58
58
33.8
.455
.244
.834
6.7
6.0
1.8
.6
19.9
2020–21
52
52
33.6
.497
.245
.863
6.9
7.1
2.1*
.3
21.5
2021–22
57
57
33.9
.480
.233
.870
5.9
5.5
1.6
.5
21.4
2022–23
64
64
33.4
.539
.350
.850
5.9
5.3
1.8
.3
22.9
2023–24
60
60
34.0
.499
.414
.858
5.3
5.0
1.3
.3
20.8
2024–25
25
25
30.6
.540
.361
.801
5.2
4.8
1.1
.4
17.0
GSW
30
30
32.7
.476
.279
.870
5.5
5.9
1.7
.3
17.9
通算
869
764
33.1
.472
.328
.843
5.3
4.3
1.6
.4
18.3
オールスター
4
1
12.8
.750
.000
---
1.8
1.5
1.8
.0
4.5
プレーオフ
シーズン
チーム
GP
GS
MPG
FG%
3P%
FT%
RPG
APG
SPG
BPG
PPG
2012
CHI
3
0
1.3
---
---
---
.0
.0
.0
.0
.0
2013
12
12
40.8
.435
.405
.818
5.2
2.7
1.3
.5
13.3
2014
5
5
43.6
.386
.300
.783
5.2
2.2
1.4
.0
13.6
2015
12
12
42.2
.441
.389
.819
5.6
3.2
2.4
.8
22.9
2017
6
6
39.8
.426
.261
.809
7.3
4.3
1.7
.8
22.7
2018
MIN
5
5
34.0
.444
.471
.833
6.0
4.0
.8
.2
15.8
2019
PHI
12
12
35.1
.451
.267
.875
6.1
5.2
1.4
.6
19.4
2020
MIA
21
21
38.4
.488
.349
.859
6.5
6.0
2.0
.7
22.2
2021
4
4
38.5
.297
.267
.727
7.5
7.0
1.3
.3
14.5
2022
17
17
37.0
.506
.338
.841
7.4
4.6
2.1
.6
27.4
2023
22
22
39.7
.468
.359
.806
6.5
5.9
1.8
.6
26.9
2025
GSW
11
11
36.1
.447
.306
.800
6.6
5.2
1.3
.3
19.2
通算
130
127
37.8
.459
.344
.827
6.2
4.7
1.7
.5
21.1
カレッジ
シーズン
チーム
GP
GS
MPG
FG%
3P%
FT%
RPG
APG
SPG
BPG
TO
PPG
2008–09
マーケット
35
0
19.6
.514
.000
.768
3.9
.7
.5
.5
.5
5.6
2009-10
34
34
34.3
.530
.500
.766
6.4
2.0
1.3
.6
1.1
14.7
2010-11
37
35
34.6
.490
.345
.783
6.1
2.3
1.4
.4
1.5
15.7
通算[ 41]
106
69
29.6
.508
.383
.773
5.5
1.7
1.1
.5
1.0
12.0
エピソード
脚注
^ “バトラーがウェイドと生涯契約を結ぶ中国ブランド「リーニン」とのシューズ契約を締結 ”. basketballking.jp (2020年11月20日). 2020年12月14日閲覧。
^ “Isaac Okoro earns Jimmy Butler's respect in Cleveland Cavaliers' loss: 'His potential is out of this world' ”. cleveland (2021年4月4日). 2021年4月20日閲覧。
^ Ford, Chad (2011年6月11日). “Jimmy Butler finds a new home, hope ”. ESPN.com . 2020年9月13日閲覧。
^ Friedell, Nick (2011年6月24日). “Bulls get Nikola Mirotic, Jimmy Butler ”. ESPN.com . 2018年6月21日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2018年11月15日閲覧。
^ “Bulls sign Jimmy Butler ”. NBA.com (2015年7月9日). 2015年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2015年7月11日閲覧。
^ Windhorst, Brian (2015年7月1日). “Jimmy Butler staying in Chicago ”. ESPN . 2015年7月2日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2015年7月1日閲覧。
^ Drummond leads way, Pistons beat Bulls 147-144 in 4 OT
^ Butler tops Jordan Bulls record with 40 points in half
^ Butler scores career-high 53 to lead Bulls over 76ers in OT
^ “TIMBERWOLVES ACQUIRE THREE-TIME NBA ALL-STAR AND 2016-17 ALL-NBA THIRD TEAM SELECTION JIMMY BUTLER ”. NBA.com (2017年6月22日). 2017年6月27日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2017年6月22日閲覧。
^ “Butler's 39 points lift Wolves past Nuggets, 128-125 in OT ” (英語). ESPN.com . ESPN (2017年12月28日). 2018年2月22日閲覧。
^ “ブラッドリー・ビール、ビクター・オラディポ、クリスタプス・ポルジンギス、カール・アンソニー・タウンズが初選出 ”. NBA.com (2018年1月24日). 2018年1月25日閲覧。
^ Chris Chavez (2018年2月19日). “Jimmy Butler Sits Out All-Star Game, Gets Called Out By Lou Williams ” (英語). si.com . Sports Illustrated . 2018年2月22日閲覧。
^ Chris Chavez (2018年2月24日). “Minnesota Timberwolves' Jimmy Butler out vs. Chicago Bulls with meniscal injury to right knee ” (英語). NBA.com . 2018年2月25日閲覧。
^ “Butler returns as Wolves beat Lakers 113-96 ” (英語). ESPN.com . ESPN (2018年4月6日). 2018年4月8日閲覧。
^ “Butler, Towns lead T-wolves past Rockets 121-105 in Game 3 ” (英語). ESPN.com (2018年4月21日). 2018年4月23日閲覧。
^ “It's done: Jimmy Butler trade to Philadelphia completed ” (英語). ESPN.com (2018年11月13日). 2018年11月13日閲覧。
^ “Sixers officially acquire Jimmy Butler in trade with Timberwolves ” (英語). NBA.com (2018年11月13日). 2018年11月13日閲覧。
^ “Magic come back to beat 76ers 111-106 in Butler's debut ”. ESPN.com (2018年11月14日). 2018年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2018年11月14日閲覧。
^ “Butler's 3-pointer caps 76ers' rally to beat Nets ”. ESPN.com (2018年11月25日). 2018年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2018年11月26日閲覧。
^ “Leonard scores 36 points as Raptors beat 76ers 113-102 ”. ESPN.com (2018年12月5日). 2018年12月6日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2018年12月5日閲覧。
^ “Embiid scores 28, leads 76ers to 121-105 victory over Lakers ”. ESPN.com (2019年1月29日). 2019年1月30日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2019年1月30日閲覧。
^ “Russell, LeVert leads Nets to Game 1 stunner over 76ers ”. ESPN.com (2019年4月13日). 2019年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2019年4月13日閲覧。
^ “Butler scores 30 as 76ers beat Raptors 94-89 to even series ”. ESPN.com (2019年4月29日). 2019年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2019年4月29日閲覧。
^ “Butler does it, leads 76ers past Raptors to force Game 7 ”. ESPN.com (2019年5月9日). 2019年5月10日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2019年5月9日閲覧。
^ “Leonard hits bouncer at buzzer, Raptors beat 76ers in Game 7 ”. ESPN.com (2019年5月12日). 2019年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ 。2019年5月13日閲覧。
^ “【リポート】ジミー・バトラーが4チーム間のトレードでヒートに移籍へ ”. www.sportingnews.com . 2020年3月20日閲覧。
^ “Butler Wins Eastern Conference Player Of The Week ” (英語). Miami Heat (2019年12月9日). 2020年9月13日閲覧。
^ “Jimmy Butler, Heat rally in OT after Trae Young says 'it's over ” (英語). ESPN.com (2019年12月10日). 2020年9月13日閲覧。
^ “Bam Adebayo & Jimmy Butler are NBA All-Stars ” (英語). NBA.com (2020年1月30日). 2020年9月13日閲覧。
^ Ben Rohrbach (2020年10月5日). “Jimmy Butler and the greatest NBA Finals games ever played ” (英語). yahoo.com . 2020年10月5日閲覧。
^ “Watch: How LeBron, Lakers clinched the NBA title over Heat ” (英語). ABS-CBN Sports (2020年10月12日). 2020年10月13日閲覧。
^ Ben Rohrback (2020年10月10日). “Miami's Jimmy Butler out-duels LeBron James to force Game 6 of NBA Finals against Lakers ” (英語). Yahoo Sports. 2020年10月10日閲覧。
^ “Jimmy Butler logs 3rd 40-point triple-double in NBA Finals history ” (英語). NBA .com (2020年10月4日). 2020年10月13日閲覧。
^ “Butler signs 4-year, $184M extension with Heat ” (英語). ESPN.com (2021年8月7日). 2021年8月8日閲覧。
^ “Jimmy Butler Sets Miami Heat Career Triple-Doubles Record Against Lakers ”. Sports Illustrated . 2022年1月23日閲覧。
^ “Jimmy Butler passes LeBron James for most triple-doubles in Heat franchise history ”. sportingnews.com . 2022年1月23日閲覧。
^ “Butler scores 56, Heat stun Bucks 119-114 for 3-1 lead ” (英語). ESPN (2023年5月6日). 2025年4月5日閲覧。
^ a b “「もう出場停止をくらわなくて済む」ジミー・バトラーが入団会見で古巣に対し皮肉連発 ”. バスケットボールキング (2025年2月7日). 2025年4月5日閲覧。
^ “ジミー・バトラーは何回トレードされた? バトラーのトレード遍歴まとめ ”. SPORTINGNEWS (2025年2月7日). 2025年4月5日閲覧。
^ Jimmy Butler , sports-reference.com, Retrieved May 20, 2011.
^ ジミーバトラー、兄貴分デリックローズに感謝のメッセージ
^ ブルズからウルブズにトレードされたジミー・バトラーが、シカゴのファンに惜別メッセージ「シカゴは自分の人生そのものだった
^ “バブル内で“超高級”コーヒーショップをオープン!?” . nba.rakuten. (2020年8月18日). https://nba.rakuten.co.jp/news/4892 2020年9月13日閲覧。
^ “Jimmy Butler is charging $20 a cup from his NBA bubble coffee shop ”. ESPN.com (2020年9月16日). 2020年9月13日閲覧。
外部リンク
関連項目 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代
1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 歴代ベスト10
①ジョン・ストックトン :3,265
②ジェイソン・キッド :2,684
③クリス・ポール :2,544
④マイケル・ジョーダン :2,514
⑤ゲイリー・ペイトン :2,445
⑥モーリス・チークス :2,310
⑦スコッティ・ピッペン :2,307
⑧クライド・ドレクスラー :2,207
⑨レブロン・ジェームズ :2,186
⑩アキーム・オラジュワン :2,162
プレーオフ 歴代ベスト10