2020年のNBAオールスターゲーム

2020年のNBAオールスターゲーム

1 2 3 4 計 チームレブロン 53 30 41 33 157 チームヤニス 41 51 41 22 155
日付	2020年2月17日
アリーナ	ユナイテッド・センター
開催地	イリノイ州シカゴ
MVP	カワイ・レナード (チームレブロン)
国歌	チャカ・カーン (アメリカ) テニー・ルアーツ (カナダ)
ハーフタイムショー	チャンス・ザ・ラッパー, DJキャレド, リル・ウェイン, クエイヴォ
ネットワーク	TNT TBS
チームヤニス チームレブロン

2020年のNBAオールスターゲームは、2020年2月17日にイリノイ州シカゴのユナイテッド・センターで開催されたNBAの第69回オールスターゲームである。

NBAオールスターゲーム

ロスター

イースタン・カンファレンス・オールスター ポジション 選手 チーム 出場回数 スターター[1] G トレイ・ヤング アトランタ・ホークス 1 G ケンバ・ウォーカー ボストン・セルティックス 4 F ヤニス・アデトクンボ ミルウォーキー・バックス 4 F パスカル・シアカム トロント・ラプターズ 1 C ジョエル・エンビード フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 3 リザーブ[2] F ジミー・バトラー マイアミ・ヒート 5 F バム・アデバヨ マイアミ・ヒート 1 G ベン・シモンズ フィラデルフィア・セブンティシクサーズ 2 F クリス・ミドルトン ミルウォーキー・バックス 2 G カイル・ロウリー トロント・ラプターズ 6 C ドマンタス・サボニス インディアナ・ペイサーズ 1 F ジェイソン・テイタム ボストン・セルティックス 1

ウェスタン・カンファレンス・オールスター ポジション 選手 チーム 出場回数 スターター G ルカ・ドンチッチ ダラス・マーベリックス 1 G ジェームズ・ハーデン ヒューストン・ロケッツ 8 F レブロン・ジェームズ ロサンゼルス・レイカーズ 16 F カワイ・レナード ロサンゼルス・クリッパーズ 4 C アンソニー・デイビス ロサンゼルス・レイカーズ 7 リザーブ[2] C ニコラ・ヨキッチ デンバー・ナゲッツ 2 G デイミアン・リラード ポートランド・トレイルブレイザーズ 5 C ルディ・ゴベール ユタ・ジャズ 1 F ブランドン・イングラム ニューオーリンズ・ペリカンズ 1 G クリス・ポール オクラホマシティ・サンダー 10 G ドノバン・ミッチェル ユタ・ジャズ 1 G ラッセル・ウェストブルック ヒューストン・ロケッツ 9

ラインナップ

チーム・レブロン   Pos 選手 チーム スターター[3] F レブロン・ジェームズ ロサンゼルス・レイカーズ C アンソニー・デイビス ロサンゼルス・レイカーズ F カワイ・レナード ロサンゼルス・クリッパーズ G ルカ・ドンチッチ ダラス・マーベリックス G ジェームズ・ハーデン ヒューストン・ロケッツ 控え G デイミアン・リラード ポートランド・トレイルブレイザーズ G ベン・シモンズ フィラデルフィア・セブンティシクサーズ C ニコラ・ヨキッチ デンバー・ナゲッツ F ジェイソン・テイタム ボストン・セルティックス G クリス・ポール オクラホマシティ・サンダー G ラッセル・ウェストブルック ヒューストン・ロケッツ C ドマンタス・サボニス インディアナ・ペイサーズ ヘッドコーチ: フランク・ヴォーゲル (ロサンゼルス・レイカーズ)

チーム・ヤニス   Pos 選手 チーム スターター F ヤニス・アデトクンボ ミルウォーキー・バックス C ジョエル・エンビード フィラデルフィア・セブンティシクサーズ F パスカル・シアカム トロント・ラプターズ G ケンバ・ウォーカー ボストン・セルティックス G トレイ・ヤング アトランタ・ホークス 控え F クリス・ミドルトン ミルウォーキー・バックス F バム・アデバヨ マイアミ・ヒート C ルディ・ゴベール ユタ・ジャズ G ジミー・バトラー マイアミ・ヒート G カイル・ロウリー トロント・ラプターズ F ブランドン・イングラム ニューオーリンズ・ペリカンズ G ドノバン・ミッチェル ユタ・ジャズ ヘッドコーチ: ニック・ナース (トロント・ラプターズ)

試合

今大会は1月26日に死亡したコービー・ブライアントの追悼試合として各クォーターごとに得点がリセットされ、最終クォーターのみ時間無制限。3クォーター終了時点でリードされているチームの合計得点に24点とった時点で試合終了。勝利チームには50万ドル、敗戦チームには10万ドルを慈善団体に寄付される[4]。

TNT, TBS

2020年2月16日 7:30 pm CT

チームレブロン 157, チームヤニス 155
クォーター・スコア: 53–41, 30–51, 41–41, 33–22
Pts: カワイ・レナード 30 Rebs: アンソニー・デイビス 9 Asts: 3選手 6		Pts: ヤニス・アデトクンボ 25 Rebs: アデトクンボ, ゴベール 11 Asts: トレイ・ヤング 10

イリノイ州シカゴ,ユナイテッド・センター 審判員: Courtney Kirkland Eric Lewis Marc Davis

オールスターウィークエンド

セレブリティゲーム

→詳細は「en:NBA All-Star Weekend Celebrity Game」を参照

ライジング・スター・チャレンジ

出場選手

→詳細は「ライジング・スターズ・チャレンジ」を参照

チーム・ワールド[5] Pos. 国籍 選手 チーム R/S G ニッケル・アレクサンダー＝ウォーカー ニューオーリンズ・ペリカンズ ルーキー C ディアンドレ・エイトン フェニックス・サンズ 2年目 G/F R・J・バレット ニューヨーク・ニックス ルーキー F ブランドン・クラーク メンフィス・グリズリーズ ルーキー G/F ルカ・ドンチッチ ダラス・マーベリックス 2年目 G シェイ・ギルジアス＝アレクサンダー オクラホマシティ・サンダー 2年目 F 八村塁 ワシントン・ウィザーズ ルーキー G ジョシュ・オコーギー ミネソタ・ティンバーウルブズ 2年目 G/F スビ・ミハイリュク デトロイト・ピストンズ 2年目 C モリツ・ワグナー ワシントン・ウィザーズ 2年目 ヘッドコーチ: アシスタントコーチ:

チーム・USA[5] Pos. 選手 チーム R/S F マイルズ・ブリッジス シャーロット・ホーネッツ 2年目 G ディボンテ・グラハム シャーロット・ホーネッツ 2年目 C ウェンデル・カーターINJ シカゴ・ブルズ 2年目 G タイラー・ヒーロー マイアミ・ヒート ルーキー G ジャ・モラント メンフィス・グリズリーズ ルーキー F ジャレン・ジャクソン・ジュニア メンフィス・グリズリーズ 2年目 F ザイオン・ウィリアムソンREP ニューオーリンズ・ペリカンズ ルーキー G ケンドリック・ナン マイアミ・ヒート ルーキー F エリック・パスカル ゴールデンステート・ウォリアーズ ルーキー F P・J・ワシントン シャーロット・ホーネッツ ルーキー G トレイ・ヤング アトランタ・ホークス 2年目 ヘッドコーチ: アシスタントコーチ:

^INJ ウェンデル・カーターは左手の親指の怪我のため不出場[5]
^REP ザイオン・ウィリアムソンはウェンデルカーターの後任として選ばれた[5]

TNT

2月14日　 9:00 pm ET

Boxscore

Team World 131, Team USA 151
ハーフ・スコア: 81–71, 50–80
Pts: R・J・バレット 27 Rebs: ブランドン・クラーク 8 Asts: 5選手 5		Pts: エリック・パスカル 23 Rebs: ジャレン・ジャクソン・ジュニア 7 Asts: トレイ・ヤング 7

ユナイテッド・センター, シカゴ, イリノイ州 審判員: #54 Ray Acosta #64 Justin Van Duyne #62 JB DeRosa

スキルチャレンジ

→詳細は「NBAスキルチャレンジ」を参照

コンテスト[6][7]

Pos.	選手	所属チーム	身長(フィート)	体重(ポンド)
F	バム・アデバヨ	マイアミ・ヒート	6-9	255
G	パトリック・ビバリー	ロサンゼルス・クリッパーズ	6-1	180
G	スペンサー・ディンウィディー	ブルックリン・ネッツ	6-6	215
G	シェイ・ギルジアス＝アレクサンダーREP	オクラホマシティ・サンダー	6-5	181
F	クリス・ミドルトン	ミルウォーキー・バックス	6-7	222
G	デリック・ローズINJ	デトロイト・ピストンズ	6-2	200
C	ドマンタス・サボニス	インディアナ・ペイサーズ	6-11	240
F	パスカル・シアカム	トロント・ラプターズ	6-9	230
F	ジェイソン・テイタム	ボストン・セルティックス	6-8	210

^INJ デリック・ローズは怪我のため不出場.[7]
^REP シェイ・ギルジアス＝アレクサンダーがデリック・ローズの後任として選ばれた.[7]

準々決勝

準決勝

決勝

スペンサー・ディンウィディー (Brooklyn)

X

バム・アデバヨ (Miami)

O

バム・アデバヨ (Miami)

O

パスカル・シアカム (Toronto)

X

パトリック・ビバリー (LA Clippers)

X

パスカル・シアカム (Toronto)

O

バム・アデバヨ (Miami)

O

ドマンタス・サボニス (Indiana)

X

シェイ・ギルジアス＝アレクサンダー (Oklahoma City)

X

クリス・ミドルトン (Milwaukee)

O

クリス・ミドルトン (Milwaukee)

X

ドマンタス・サボニス (Indiana)

O

ジェイソン・テイタム (Boston)

X

ドマンタス・サボニス (Indiana)

O

スリーポイントコンテスト

→詳細は「NBAスリーポイント・シュートアウト」を参照

コンテスト[8]

Pos.	選手	所属チーム	身長(フィート)	体重(ポンド)	1stラウンド	最終ラウンド
ガード	バディ・ヒールド	Sacramento Kings	6–4	220	27	27
ガード	デビン・ブッカー	Phoenix Suns	6–5	206	27	26
フォワード	ダービス・バールタンス	Washington Wizards	6–10	225	26	22
ガード	ザック・ラヴィーン	Chicago Bulls	6–6	200	23	DNQ
ガード/フォワード	ジョー・ハリス	Brooklyn Nets	6–6	220	22
ガード	ダンカン・ロビンソン	Miami Heat	6–7	215	19
ガード	デヴォンテ・グラハム	Charlotte Hornets	6–1	195	18
ガード	トレイ・ヤング	Atlanta Hawks	6–1	180	15

スラムダンクコンテスト

→詳細は「NBAスラムダンクコンテスト」を参照

コンテスト[9]

Pos.	選手	所属チーム	身長(フィート)	体重(ポンド)	1stラウンド	最終ラウンド
フォワード	デリック・ジョーンズ・ジュニア	Miami Heat	6–6	210	96 (46+50)	198 (50+50+50+48)
フォワード	アーロン・ゴードン	Orlando Magic	6–8	235	100 (50+50)	197 (50+50+50+47)
ガード	パット・コノートン	Milwaukee Bucks	6–5	209	95 (45+50)	DNQ
センター	ドワイト・ハワード	Los Angeles Lakers	6–10	265	90 (41+49)

脚注

1. [1] NBAオールスター2020
2. ^ “Oklahoma City's Paul and Houston's Westbrook headline reserves for 2020 NBA All-Star Game” (英語). NBA.com (Jan 30, 2020). Jan 30, 2020閲覧。
3. “2020 All-Star Player Draft”. nba.com. February 6, 2020閲覧。
4. “New NBA All-Star Game format makes every quarter count for Chicago charities”. NBA.com (January 30, 2020). January 31, 2020閲覧。
5. ^ “NBA All-Stars Luka Doncic and Trae Young headline U.S. vs. World showdown in 2020 NBA Rising Stars”. NBA.com. https://www.nba.com/article/2020/01/31/rising-stars-participants-announced-official-release January 31, 2020閲覧。 
6. “2020 Taco Bell Skills Challenge”. NBA.com. February 4, 2020閲覧。
7. ^ “Oklahoma City's Shai Gilgeous-Alexander to replace Detroit's Derrick Rose in 2020 Taco Bell® Skills Challenge”. NBA.com. February 7, 2020閲覧。
8. “2020 MTN DEW 3-Point Contest”. NBA.com. February 4, 2020閲覧。
9. “2020 AT&T Slam Dunk”. NBA.com. February 4, 2020閲覧。

外部リンク

• 2020 NBA All-Star Game at nba.com