Wikipedia‐ノート:珍項目
選考の推薦・投票資格の見直しKanjy です。選考を正式導入したばかりなのですが、推薦・投票資格に矛盾を感じています。選考を省略してリストに追加することはIPユーザにも許されています。しかし、推薦・投票はログインユーザに限られています。これは矛盾ではないでしょうか。以下のようなルール見直しが必要かと考えます。
上記のどちらか(あるいは両方?)かと思いますが、いかがでしょうか。ご意見をお願い致します。--Kanjy 2006年5月21日 (日) 12:20 (UTC) おっと、上の Kussy さん 2006年5月18日 (木) 16:12 (UTC) のご提案を見落としておりました。選考を義務化(選考の省略を禁止)し、その代わり、一週間かからないショートカットの方法を設けることも、検討しましょう。--Kanjy 2006年5月21日 (日) 13:20 (UTC)
というわけで、具体的にゆきましょう。
みなさん、いかがでしょうか。 --Kanjy 2006年5月30日 (火) 13:45 (UTC)
賛成しますが、自分なりの意見を。皆様と似ていると思いますが自分なりとしては、
「選考の省略をログインユーザのみに限る」の必要性をお教え頂けませんでしょうか。 「推薦と投票をログインユーザのみに限る」ことが必要なのは、一人一票に限るためです。「ログインして一票、ログアウトして一票」のようなことを防がねばなりません。今回、賛否のないコメントのみの推薦をIPユーザに認めることにするのは、ぎりぎり許容範囲と思います。IPユーザによる推薦は、一人5候補制限の抜け道になり得ないわけではありませんが、実際に疑惑が生じてから再考すれば十分と思います。 --Kanjy 2006年6月1日 (木) 12:48 (UTC) まずは、Kanjyさん2006年5月30日 (火) 13:45 (UTC)の1と2を実施すればいいのではないでしょうか。今のところ、IPユーザによるリストへの追加は、適宜削除したり選考に移したりすればいいので。-- Kazubon 2006年6月1日 (木) 13:00 (UTC)
珍記事の再選考について思ったのですが、再選考に移すべき記事が選考の欄にあり、再選考の項目がうまく機能していないと思います。本来、ノミネートされていた記事は、再選考に写すのがルールではなかったでしょうか?--中尉 2006年5月26日 (金) 13:21 (UTC)
珍項目テンプレ案本提案に関して2006年6月7日から22日にかけて議論された内容は こちら をご覧ください。 --Kanjy 2006年7月4日 (火) 08:23 (UTC) 保留票ルールの是非Wikipedia:珍項目/選考 の 2006-06-02 13:52:17 (UTC) の 221.191.208.121 からの編集 で、保留票ルールが(議論なく?)追加されています。これは必要でしょうか。実質的に「コメント」と同じなので、必要以上にルールをややこしくしているだけだと私は思うのですが、いかがでしょうか。 --Kanjy 2006年6月13日 (火) 04:07 (UTC)
そうですね。あと二日ほど待って特に異論がなければ、保留票に関するすべての記述を選考ルール・再選考ルールから外し、代わりに「集計の仕方」に、賛否が明確でない投票(条件付賛成、保留、反対寄りなど)はコメントと同じく票数に入れない旨を一言付け加えたいと思います。これはつまり再選考に誤って存続票が入っても、維持票と解釈すればよいということです。 --Kanjy 2006年6月14日 (水) 00:00 (UTC) 遅くなりましたが、除去しました。 --Kanjy 2006年6月17日 (土) 09:11 (UTC) 選考ログ2006年6月19日 (月) 13:37(UTC)の集計時に要約欄が書式を満たしていなかったため、代わりにここに記入しておきます。ごめんなさい。--こいつぅ 2006年6月19日 (月) 18:07 (UTC)
早期通過/早期終了ルール案賛成または反対が圧倒的多数の場合、1週間を待たずに結論を出せるルールの追加を提案いたします。 目的は、選考の省力化です。 具体的には、選考ルールに、以下を追加します。 ==== 早期通過/早期終了 ====
ただし「24時間経過時点で早期通過/終了が決まる」というルールはやめましょう。 それは判定の手間が増え、省力化になりません。 圧倒的多数が判定時点まで続いている候補に限定し、推薦者か誰かが圧倒的多数に気づいて判定を実行した場合のみ有効としましょう。上記文案はそういう意味です。 また、とりあえず選考のみに導入し、再選考に導入するか否かは別途検討としましょう。 --Kanjy 2006年7月8日 (土) 13:03 (UTC)
有難うございます。この案では 3:0 で 24 時間で早期通過です。反対 0 なら賛成 3 以上、反対 1 なら賛成 4 以上、反対 2 なら賛成 6 以上、反対 3 なら賛成 9 以上が早期通過に必要です。 --Kanjy 2006年7月8日 (土) 15:04 (UTC)
その「ぱっと見」は概ね正しいと思います。ただ 3:0 で 24 時間経過後に反対票が入った場合をどう扱うか、という点に注意すべきと考えます。私の案では、これを早期通過としませんが、そう読めますよね? --Kanjy 2006年7月9日 (日) 13:06 (UTC)
なるほど。はい、その「正しくは…」が正しいです。「…以上あり、その状態が…」を例えば「…以上あり、かつその状態が…」とでもすべきでしょうか。あるいは、他の文案があれば宜しくお願いいたします。 --Kanjy 2006年7月9日 (日) 13:42 (UTC) 早期通過/早期終了ルール第2案少し間が開きましたが、上記を受け、文案を以下のように変えましょう。 ==== 早期通過/早期終了 ====
「…以上あり、その状態が…」を「…以上あり、かつ、その状態が…」とし、「…現在まで続いている…」を「…現在まで継続している…」としました。いかがでしょうか。これで異議がなければ、一週間後に導入したいと思います。 --Kanjy 2006年7月16日 (日) 17:21 (UTC)
Wikipedia:珍項目/選考 の冒頭で告知して3日以上経ちましたが、他にご意見もないようなので、改めて一週間の異議待ちを行いたいと思います。一週間 (168H) 待って異議がなければ導入しましょう。意義待ちについても同様に告知します。 --Kanjy 2006年7月25日 (火) 09:59 (UTC)
Elthy さんコメント有難うございます。しかし、実を申しますと、コメントと提案趣旨との関連がよくわからず、どう対応すべきか困っております。もしかすると私の説明が足りず、提案趣旨を誤解されているのかもしれません。早期通過ルールの目的「選考の省力化」が、誰の手間を省くかと言えば、選考を管理する責任を負う人、つまり「推薦者」です。早期終了ルールは選考者たちの無駄な負担を防ぐためです。 早期通過ルールは、選考省略ルールの代替となるもの、あるいは、選考省略と通常の選考との間を埋めるもので、元は Kussy さんのアイデアに由来します。珍項目の選考を導入した後も「珍項目にふさわしいと確信できる項目は選考を省略して追加して構いません」という選考省略ルールを残しております。が、選考が軌道にのってからは、選考省略ルールがうまく機能したケースはなかったと記憶しております。 珍妙なテーマを、きちんと百科事典的な体裁で説明し得た記事は、評価すべきだと思いますし、また、執筆者・編集者・読者にとって息抜きの場にもなると思います。さりとて、あまり手間をかけて選考すべきとも思われず、その手間は記事の充実や改善に向けてほしいと考えます。そうした意味で早期通過ルール、および、対を成す早期終了ルールは有益と考えるのですが、いかがでしょうか。 --Kanjy 2006年7月30日 (日) 10:37 (UTC)
Elthy さんのご意見は納得しました。提案の主眼は早期通過にあります。早期終了は秀逸選考の却下ルール相当ですが、秀逸選考ほど泡沫候補が多くはありません。早期終了に害があるならば、外してしまいましょう。選考期間を1週間に決めたのは、週に1-2回チェックすればよいようにと考えたからです(過去ログ1)。 Kussy さんは早期通過と早期終了を混同しておられませんか。再選考を今回の提案対象外(別途検討)としたのは、まさしく Kussy さん仰せの通り、早期通過してしまった記事をきちんと再検討する必要があるのではないかと考えたからです。ただ、それは Elthy さんが反対されている早期終了とは別の話のようです。 --Kanjy 2006年8月1日 (火) 09:17 (UTC)
早期通過ルール第3案Kanjy です。皆さまご意見有難うございます。上の Elthy さんと Kussy さんのご意見に基づき、早期終了ルール案は廃案とし、早期通過ルールに絞って提案いたします。 ==== 早期通過 ====
再選考ルールの原則を「選考ルールと同様です」と書いている都合上、選考ルールとの違いはすべて明記する必要があります。そこで、但し書き条項に追記する形で「ただし…使えます。早期通過はありません。」と明記したいと思います。 この案で、一週間 (168H) 待って異議がなければ導入しましょう。 Wikipedia:珍項目/選考#選考ルール 冒頭でも告知します。 --Kanjy 2006年8月6日 (日) 06:13 (UTC) 導入しました。 Wikipedia:珍項目/選考 に反映しました。 --Kanjy 2006年8月13日 (日) 06:49 (UTC) ページ記述についての提案珍項目の推薦・選出が積極的に行われた結果、ずいぶん数が増えてきてページが縦に長くなってきました。秀逸な記事に見習ってページ内の記述方法を「大ジャンル」→「小ジャンル」→「項目」の横列記に変えてみるのはいかがなものでしょうか?とりあえず提案まで。Elthy 2006年8月17日 (木) 05:47 (UTC)
カテゴリ化するのはどうでしょうか? ついでに、記事のほうに珍項目に上がっていることを示すテンプレート的なものを付けることも提案します。--Tamago915 2006年9月23日 (土) 03:45 (UTC)
画像についての珍はいかに対処するか?何度も話題になっていることですが、項目は良くても画像についてはこのような選考が無いことを不満に思っている方がいるようですが、いかが対処すべきといえますか?211.2.61.120 2006年10月2日 (月) 15:17 (UTC)
この珍項目はどれも事実を書いているのになぜか笑いを誘うものですが、画像となると面白画像投稿大会になってしまい趣旨から外れるような気がします。また既存の普通の項目から「珍」画像を選ぶとなるとBellcricketさんのいう通り、製作者に失礼にあたるかと思います。笑いを狙った訳ではない画像なら記事のことを考えて真面目に制作して貰ったものであるはずですしね。220.209.113.67 2007年8月30日 (木) 08:32 (UTC) ジャンル分け珍項目の一覧ですが、ある程度「ジャンル分け」した上で、50音順にしてもらったほうが、分かりやすいと思うのですが…。ただでさえ、記事名だけでは分かりづらい記事ばかりですので、もう少し改善してほしいです。--idea 2006年10月19日 (木) 16:44 (UTC)
荒削りな部分や無理な部分もあるかもしれませんが、とりあえず私家版作ってみました。どうでしょうか。。--珍庵 2006年11月29日 (水) 04:08 (UTC) 珍項目テンプレート or カテゴリ珍項目テンプレートは結局、立ち消えになったんでしょうか? 有用性についてですが、珍項目を色々見て回る際に、戻るボタンを複数回にわたって押す必要があり、かなり面倒に感じています。テンプレートでなくとも、一度で珍項目ページに戻れるようなシステムを、用意できないでしょうか? カテゴリでもOKかと思います。--idea 2006年11月17日 (金) 14:31 (UTC)
最近、2回にわたって利用者:Enochさんによってジャンル分け(カテゴライズ)がされていますが、現状では合意形成が取れていないものと考えます。上の節の利用者:珍庵さんの私家版などもありますので、現状の五十音順で行くか、ジャンル分けするか改めて意見を募ってみたいと考えますが、如何でしょうか?(なお、予め申しておきますが、私は#ページ記述についての提案節や#ジャンル分けで述べたとおりの理由で現状維持派です)--e56-129 2007年3月12日 (月) 14:26 (UTC)
コメント (インデント戻し)まず、日本語版Wikipediaで珍項目の活動が始まったのが2006年1月、選考を行うようになったのが2006年5月、推薦の基準が導入されたのが2008年1月のことです。Atmark-chan さんによりコメント依頼が提出されて議論の再開が呼びかけられましたが、本節の議論は推薦の基準導入以前の珍項目草創期・模索期のものであり、現在と選考基準が異なる上、議論に10年以上の空白期間があり、かつ本節の議論に当時参加された利用者の方々はここ数年活動されていないようです。従って、過去にあった議論として参考にはなりますが、継続議論とみなす(すでに珍項目用のテンプレートやカテゴリ導入に複数の賛同者がいるものとカウントする)には無理があります。改めて、Atmark-chan さんのご提案による、珍項目用のテンプレートやカテゴリ導入を求める再度の議論として扱うべきでしょう。--Tomomori(会話) 2020年1月9日 (木) 16:10 (UTC) 反対 ここからは自らの本格的な意見で、テンプレート・カテゴリとも導入は不要と考えます。まずTemplate:Featured articleやTemplate:Good articleが項目の右上に掲げられる意味は、内容の充実した記事を目につきやすくし、賞することです。それを執筆した編集者の励みともなり、意欲をより高め、充実した記事がもっと増えることを促進する狙いもあるでしょう。その上で、同様のマーク、すなわち「この項目は珍妙ですよ」というマークが果たして必要なのでしょうか。もちろん珍項目の活動はユーモアや驚きを楽しむものであって、決して記事の内容や執筆者を嘲る意味を持ちません。しかし、その認識は必ずしも全ての利用者や閲覧者に共有されているわけでもありません。「秀逸・良質な記事ですね」の印がついて不快に感じる人はいないでしょうが、真面目な内容(しかし同時におかしみもある)の項目に「珍マーク」が掲げられて、不快感を覚える人もいるでしょう。またTemplate:良質な記事は「もっと充実させていきましょう」という意味を含んでいますが、珍項目で同様のテンプレートを作ったとしても「もっと珍妙にしましょう」という意味では必ずしもなく、誤解を招きかねません。その辺りは秀逸・良質な記事と性質の異なる点だと思います。ユーモアはことさらに明示するようなものではなく、「Wikipediaの活動にもユーモアがあっていいじゃない」と考える有志の間で(もちろんオープンな議論の場ではありますけど)活動すればいいのでは、というのが個人的所感です。 取り下げ ご意見ありがとうございます。Tomomoriさんのご意見を踏まえ、ここでの議論を取り下げた上、テンプレート・カテゴリの導入についてもう一度深く考えさせていただきます。もしそれでも必要だと考えた場合は、新しく議論を開始するという形にすることにいたします。--Atmark-chan ( 会話 / 投稿記録 ) 2020年1月11日 (土) 06:35 (UTC)
各珍項目の解説英語版"Wikipedia:Unusual articles"など他の言語版の珍項目では、各々の珍項目について簡単な解説を付けるようになっていますね。例えば英語版では「Japanese toilet - 世界で最も先進的なトイレには、コンピュータとノズル、そして点滅するライトがついている。」とかいったぐあいに(しかもコレ秀逸な記事認定されてるし)。こんな感じの簡単な解説を日本語版でも付してみてはどうでしょうか。Takobou 2007年3月23日 (金) 12:11 (UTC) 提案してから全く反応がなかったのですが、改めて提案しようと思います。珍項目の定義や選出基準の見直しの議論を通じて考えたのですが、
という理由です。Takobou 2007年12月3日 (月) 03:38 (UTC)提案理由を追加。Takobou 2007年12月3日 (月) 03:43 (UTC)
(以下略)
(インデント戻して)解説文についてはmanjushageさんの提案を容れるとして、
選考必須にしませんか?現在、項目追加に際して選考にかけることはあくまでも「推奨」であって、「珍項目にふさわしいと確信できる項目は選考を省略してかまわない」ということになっていますが、現状は
になっています。 そこで現状「推奨」となっている選考を必須にしても良いと思うのですが、如何でしょうか。--Izuharamasahiro 2007年4月24日 (火) 16:14 (UTC)
珍項目の基準について再考Wikipedia‐ノート:珍項目/選考#珍項目の基準についてにおいて、КОЛЯから再考の提案をしております。以下こちらのページで議論を続けたいと思います。 КОЛЯからの提案は、基準が今一つわかりにくく、参加者によって理解の不一致が甚だしいという趣旨で書きました。それに対してikedat76さんから、最近の状況を鑑みて、具体的なガイドラインの文章が提案されました。以下に引用します。 珍項目はウィキペディア上にある項目で百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下の様な性質のいずれかひとつ、または、すべてを備えた記事のことです。したがって、珍項目とは、虚偽や無意味な冗談などの記述を持った「削除された悪ふざけとナンセンス」の項目群とは大きく趣を異にしています。 1. 読み方によってはどことなく珍妙さやユーモアなどを感じさせる文章を備えたもの 2. 一般の事典では見つからないような項目 3. ふつうに考えてあり得ない事柄をあつかった項目(たとえば、男性の妊娠など) これらの基準はウィキペディアの項目に対して適用されます。したがって、以下の様なよくある間違いには十分に注意してください。
これに対してКОЛЯから、1・2・3の基準を並列するのではなく「1に該当する項目を集めました。但し、2・3に該当しないものは推薦しないでください(或いは、なるべく避けてください)」のような論理が別案として提示されました(というか私がしました)。 それぞれのニュアンスはWikipedia‐ノート:珍項目/選考をご覧ください。 以下、ご意見を伺いたいと思います。--КОЛЯ 2007年11月25日 (日) 16:01 (UTC) 以下の(あ)さん・NEONさんのコメントは、Wikipedia‐ノート:珍項目/選考2007-11-29 11:04:36 (UTC)(差分)より転記したものです。--ikedat76 2007年11月29日 (木) 14:09 (UTC)
(インデント戻し)提案者よりコメントします。上記の案を書いているとき、直近の例で言うと、ビッグマック指数 (1度目2度目)の類のことを念頭においていました。1度目で「高校の社会の授業をまじめに受けている人間なら誰でも知ってるまじめでアカデミックな指数。これを珍と呼ぶのは、もの知らずです」とあなんさんがコメントされていますが、私の意図としてはその類の「もの知らず」の故に珍と思うという類の推薦、WP:KID的・ないし・脊髄反射的な推薦を牽制するという意図をいくらかは含んでいます。 その意味では確かにネガティブな印象を与えるという点は否定しませんし、文面は違いますがNEONさんの書かれたような方向性で書くことも考えました。しかし、「良く知っている分野の」という風に言うと、逆に「もの知らず」はじつは生齧りであるにもかかわらず「良く知っている」と思い込んで、元気付いてしまうのではないか(だからこそ「もの知らず」なのですが)という点を気にして、放棄しました。 「珍」と言うことですが、やはり百科事典編纂からの派生物だという点を考えると、interestingとfunの両方を兼ね備えたものであってほしいと、私個人は考えています。その意味で言えば「もの知らず」からの推薦は単に却下する単なる手間以上でも以下でもないものが増えるだけに思えるのです。--ikedat76 2007年11月29日 (木) 14:09 (UTC) 追記:過去にもuser:あなんさんによって提案がありましたが、そもそも百科事典記事の定差に満たないものが推薦されるのを防ごうという問題意識をもたれた方はいるようです。そうした点も含めて選考基準を考え直せればと思っています。もっとも、あなんさんの提案は誰も反応せずにスルーされてしまったようです(残念なことに…)。--ikedat76 2007年12月1日 (土) 04:30 (UTC) だらだら長いとかえって読み飛ばされそうな気もします。問題にしている種の人ならなおさら。冒頭部はなるべく簡潔にまとめて、選考のところで「推薦基準」をまとめるほうが良いと思います。
珍項目はウィキペディア上にある項目で百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下に示すようなユーモラスな要素を持った記事のことです。したがって、珍項目とは、虚偽や無意味な冗談などの記述を持った「削除された悪ふざけとナンセンス」の項目群とは大きく趣を異にしています。珍項目はユーモラスであると同時に、百科事典の記事として望ましい高い水準を維持されるよう注意される必要があります。 このページは以下の性質を一つ以上持つような記事で、なおかつ百科事典としての体裁を持ったものを取り上げています。
推薦される記事は、本文冒頭に挙げたようなものです。それらは以下のようなものであってはなりません。 Takobou 2007年12月2日 (日) 01:23 (UTC)
ご無沙汰しております。Takobouさん、12月2日 (日) 01:23 (UTC)の案はとてもいいと思います。それから英語版の情報をありがとうございました。私の考えを述べます。「大部分の人々」「より多くの人」ということをうまく表現するアイデアは今のところ思いつきませんが、自分が無知であるおそれを自覚するところに当初の目的があったことを考え合わせますと、「多くの人の感覚」についてはむしろ明文化しないほうがいいのかなと思います。そこで、3.については、英語版の表現を参考に、次のようにしてみたらと思います。「ありそうもない組み合わせの項目(たとえば、男性の妊娠など)」。あとは仮名→漢字の変更程度でいいような気持ちがしています。--КОЛЯ 会話 2007年12月7日 (金) 16:39 (UTC)
ご無沙汰しておりました。Takobouさん、提案ありがとうございます。「(珍項目/選考内に置く)推薦の基準」の件ですが、文面・配置箇所ともあわせて賛成します。自分で言うのもなんですが、ikedat76案よりずっと良いと思います。“「百科事典としての体裁」のあとの括弧書き”ですが、“あくまで百科事典の記事であって…”という留保を表現するためにも強調してよいことでしょう。英語版の01:20 10 December 2007版を見てみると、「We should take special care to meet the highest standards of an encyclopedia with these articles lest they make Wikipedia appear idiosyncratic」とあり、「これらの記事(訳注:珍項目)があるせいでウィキペディアが妙ちきりんなモノに見えないよう、これらの記事が百科事典としての最高水準にかなったものであるよう特に注意を払うべきです」(超訳失礼)というあたりの趣旨も織り込みたいところですね。--ikedat76 2007年12月10日 (月) 15:05 (UTC) このあたりで最終案になるでしょうか?
珍項目はウィキペディア上にある項目で百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下に示すようなユーモラスな要素を持った記事のことです。したがって、珍項目とは、虚偽や無意味な冗談などの記述を持った「削除された悪ふざけとナンセンス」の項目群とは大きく趣を異にしています。ウィキペディア全体の百科事典としての質を高めるためにも、珍項目はユーモラスであると同時に、百科事典の記事として望ましい高い水準を維持されるよう特に注意される必要があります。 このページは以下の性質を一つ以上持つような記事で、なおかつ百科事典としての体裁を持ったものを取り上げています。
推薦される記事は、本文冒頭に挙げたようなものです。それらは以下のようなものであってはなりません。 特に
分類分類が五十音順になっている理由が不明です。秀逸な記事のように内容で分類すべきと考えます。--manjushage 2007年11月28日 (水) 13:06 (UTC)
前に議論があったというのは承知していますが、それとはさしあたり独立に、Takobouさんご自身がなぜ50音順配列ではなく内容別配列を推すのか、をお聞きしたかったのですが…質問の仕方が悪かったでしょうか。--ikedat76 2007年11月28日 (水) 15:09 (UTC)
取り下げました。--manjushage 2007年12月13日 (木) 15:29 (UTC) 関連項目「なお世界一、日本一などの項目は関連項目を参照してください」と関連項目に誘導していますが、関連性を見いだすことが出来ません。削除しても良いですかね?--manjushage 2008年3月17日 (月) 13:03 (UTC)
良質な記事、秀逸な一覧も明示しませんか?現在の版において、
のように、秀逸な記事は明示されています。同様に、良質な記事、秀逸な一覧もそうであることを明示してはいかがでしょうか?--Damena 2010年3月7日 (日) 06:24 (UTC) 該当記事(抜け漏れあれば追加してください)
示すのはよいと思いますが、方法ですね。さりげなく示す上手いやり方があれば良いと思います。--Kyoku 2010年3月7日 (日) 06:57 (UTC)
議論から1年以上が経過しているのでアレではありますが、を追加してみました。--totti 2011年5月12日 (木) 20:16 (UTC) 過去の選考Wikipedia:珍項目/過去の選考が3年以上放置されているので、選考制度の文面を改変するか、このページを不要と判断して削除するか、議論をお願いいたします。--積極的 2010年8月31日 (火) 05:41 (UTC)
画像付き記事のレイアウト変更現在、画像付きの記事が連続している箇所では見出しと説明が離れてレイアウトされてしまっています。そこで次のように変更すれば良いと思うのですがいかがでしょうか。 現行 ; [[記事名]] : [[ファイル]] 説明文 変更案 [[ファイル]] ; [[記事名]] : 説明文 利用者ページでテストしてみましたが問題はなさそうです[2]。ご意見ありましたらお願い致します。--Nanamiblue 2011年5月12日 (木) 06:13 (UTC)
この記事の知名度について偶然ここに迷い込みました。面白い内容ですね。トップもしくはそれに順ずるページからこの記事への内部リンクがあればいいなと思いますがどうですか?--RJANKA(会話) 2016年6月6日 (月) 02:01 (UTC)
と現状でも2クリックでたどりつけますよ。 あとは、
なんて方法や、他にもWikipedia:FAQ 読者向けやTemplate:Navibox プロジェクト関連文書やTemplate:Navibox 参加案内からリンクされていますね。 もしメインページからワンクリックでWikipedia:ウィキペディアを探検するにはにたどりつけるようにさせたいのであれば、ノート:メインページで正式に提案して合意を得ることが必要でしょう。あとは、Wikipedia:井戸端で意見交換してもよいかもしれません。--Damena(会話) 2016年6月6日 (月) 22:02 (UTC)
関連項目の復活について関連項目の削除について#関連項目で審議されていたのを見落としておりました。当時の内容は日本一・世界一・三大シリーズなどへのリンクでしたので、仮に見つけていても不同意にはしなかったと思いますが。 今回、長大語とCategory:長大な項目名の関連項目への追記を選考プロセスで提案しましたが、反対意見1件のみで、深い審議がなされていないまま却下されるのは忍びないので、選考での提案を取り下げ、改めて前回削除した際と同じようにノートページでの提案としたいと思います。 選考サブページでのコメントを下記に転載します。 -- Wikipedia:珍項目/選考 2017年1月4日 (水) 16:13JST からの転載 -- ==== [[長大語]]、[[:Category:長大な項目名]] ====
-- 引用ここまで -- 趣旨としては、過去に長大な名称が多く珍項目とされていた時期が長くあり、一定程度珍項目との関連性が認められるため、追記すべきでは無いか、ということです。長大な名称であることを理由とした新たな提案を抑止する目的もあります。 正直、1件しか意見が無いのは寂しいので、却下するなら複数の反対意見があればと思います。もちろん、採用されれば深甚です。--Kussy(会話) 2017年1月5日 (木) 14:05 (UTC) 私事ながら、拙筆明日より1週ほど海外に出ますので、PCの無い環境になります(書き込める環境があれば口を挟むかも知れませんが)。勝手ながらご承知おきください。--Kussy(会話) 2017年1月5日 (木) 14:05 (UTC) |