LRTブキ・パンジャン線
LRTブキ・パンジャン線(LRTブキ・パンジャンせん、Bukit Panjang LRT Line)とは、シンガポールSMRTトレインズが運営する新交通システム、ライト・レール・トランジットの路線である。 概要ラケット状の線形であり、[BP6]ブキ・パンジャン駅は[BP7]ペティル駅と[BP13]センジャ駅へ向かう分岐駅となっている。 なお、テン・マイル・ジャンクション車両基地へ分岐する枝線は、[BP5]フェニックス駅と[BP6]ブキ・パンジャン駅のどちらからも入ることができる。以前はテン・マイル・ジャンクション車両基地の付近に[BP14]テン・マイル・ジャンクション駅が存在したが、2019年に廃止された。 無人運転となっていて、住民プライバシーの配慮から、住宅に接近する個所では、六甲ライナーの1000型のように、窓ガラスにスモークが自動的に掛かるようになっている。 沿革運転全線通しでの所要時間は28分である。 現在の運行形態は以下の通り。
また、テン・マイル・ジャンクション駅までの枝線の廃線前は、以下の系統が概ね20分間隔で運転されていた。
車両
駅一覧
関連項目 |