セントーサ・モノレール
セントーサ・モノレール(英語:Sentosa Monorail)は、シンガポールの南部の島、セントーサ島でかつて運行されていた跨座式モノレール。1982年2月に運行を開始し、2005年3月16日まで走っていた。セントーサ・エクスプレス(2007年開業)建設の障害となるため、廃止・撤去された。 非冷房の14両編成のモノレールで運行され、反時計回りに島の西側半分を周回していた。運行はセントーサ・デベロップメント・コーポレーション。 駅
概要環状の路線で、セントーサ島内の観光の重要な足だった。運賃はセントーサ島の入場料に含まれており、乗車券もなく何度でも無料で乗車できた。 関連項目 |