黒磯板室インターチェンジ(くろいそいたむろインターチェンジ)は、栃木県那須塩原市鹿野崎にある、東北自動車道のインターチェンジ(地域活性化インターチェンジ)。IC名は旧黒磯市と板室温泉の「板室」に因む。
概要
行楽シーズンにおける渋滞の緩和などを目的として計画され、2009年3月29日に供用を開始した。
黒磯PAと隣接しているが、インターチェンジとパーキングエリアの相互利用はできない構造になっている。なお、インターチェンジの建設時は同パーキングエリアを一時閉鎖して工事が行われた。
取付け路である県道351号を経由して東北本線・東北新幹線の那須塩原駅の駅前通り(県道53号・標識等の現在の名称は「大学通り」)と接続しており、また、先行してオープンした複合商業施設那須ガーデンアウトレットとも直結している。
なお、このICの上り線(東京方面)への出入り口は平面Y型であるため、信号機が設置されている。
道路
- 直接接続
- 間接接続
料金所
入口
出口
隣
- E4 東北自動車道
- (12)西那須野塩原IC - (12-1)黒磯板室IC/黒磯PA - (13)那須IC
周辺
関連項目
外部リンク