津軽サービスエリア
津軽サービスエリア(つがるサービスエリア)は、青森県平川市沖館比山館にある東北自動車道のサービスエリア。 概要本州最北端、かつ青森県で唯一のサービスエリアでもある。2005年9月30日で下り線のガソリンスタンド(ENEOS)とレストランが閉店した。また、上り線もガソリンスタンド(ENEOS)が2007年2月28日に閉店、レストランもSガストに改装されたが、2008年8月31日に閉店した。 このため、かつては上下線とも一般的なサービスエリアに準ずる設備が整っていたが、現在では上下線ともに一般的なパーキングエリア並みの設備となっている。現在は青森県内のSA・PAにガソリンスタンド・レストランはない。 2018年からはリニューアル工事を行い、12月21日には下り線のフードコートとショッピングコーナーを先行開業、翌2019年4月17日には東日本のSAで初の地域連携スペース「つながる」(津な軽)や上り線のフードコート・ショッピングコーナー、ウォークインゲート・バリアフリー化が完成した[1]。 2019年6月20日以降、下り線の碇ヶ関IC - 大鰐弘前IC間に、当SAのPRを目的とした自虐的な内容の横断幕が掲出された[2]。内容は碇ヶ関IC側から順に「今日も空いてる津軽SA」「混雑知らずの津軽SA」「津軽SA独り占め」「貸切休憩気分津軽SA」の計4種類。途中の阿闍羅PAの前後に2種類ずつ設置されている。 道路
施設上り線(盛岡方面)
下り線(青森方面)
隣脚注
関連項目外部リンク |