黒木晃平
黒木 晃平(くろき こうへい、1989年7月31日 - )は、熊本県菊池郡大津町出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ロアッソ熊本所属。ポジションはミッドフィールダー、ディフェンダー。 双子の兄の黒木恭平も元サッカー選手。 来歴大津高校では、主将としてチームを引っ張り、U-18日本代表候補にも選ばれた。佐賀大学3年時に、高校時代から練習参加していたサガン鳥栖の特別指定選手に登録される[2]。4年時も引き続き、サガン鳥栖の特別指定選手に登録された[3]。 2013年シーズンはロアッソ熊本へ期限付き移籍[5]。2013年12月14日には、期限付き移籍期間の延長が発表された[6]。 2015年に熊本へ完全移籍[1]。当初は攻撃的な位置でも起用されたが、片山奨典が骨折にて長期離脱したことで再び左サイドバックとして起用された。2016年も左右のサイドバックでの起用が多かった[要出典]が、3ゴールを決めキャリアハイの得点を記録している。2017年シーズン以降も左右のサイドバック、ウイングバックとして安定して出番を掴み続けている。[要出典] 2019年5月19日、ガイナーレ鳥取戦で決めたミドルシュートは、J3の5月期ベストゴールに選出された[7]。 その後も安定して出番を掴み、豊富な運動量を活かした出足の良い守備や思い切った攻撃参加、セットプレーでのダイレクトボレーを強みにして主に右サイドバックや3バックの右で活躍し、2022年には主力としてJ1昇格プレーオフ出場にも貢献した。2024年シーズンも主力として活躍したが第21節(横浜FC戦)で0-5の大敗を喫すると、それを契機に出番を減らし後半途中から3バック右や右ウイングバックに入るような起用法が主体となった。[要出典] エピソード。ロアッソ熊本におけるリーグ戦通算最多出場者である。[要出典] 所属クラブ
個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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