竹本雄飛
竹本 雄飛(たけもと ゆうひ、1997年8月19日 - )は、広島県廿日市市出身のプロサッカー選手。明治安田生命J2リーグ・ロアッソ熊本所属。ポジションは、ミッドフィールダー(MF)。 来歴小学校3年でサッカーを始め[3]、中学校からはサンフレッチェ広島の育成組織に所属[1]。トップチームへの昇格は叶わず、立命館大学へ進学し、1年次から主力に定着した[1]。 2020年より、ロアッソ熊本へ加入した[4]。攻撃的MFとして試合出場はあったが監督の評価は得られず、出番は限られた。 2021年頃から主力として定着しJ2昇格に貢献した。2022年シーズンは左ウイングバックやセンターFW(いわゆる0トップ)にコンバートされると、左サイドからの質が高いパスや攻撃参加で5ゴールをするなど活躍し、J1参入プレーオフ進出に貢献した。2023年シーズンも同様に主力として天皇杯ベスト4などに貢献した。 2024年シーズンは怪我で出遅れると左ウイングバックでの出番は限られ、2022年シーズンに経験した0トップやトップ下での起用が主体で、それも若手の台頭があり出番は限られた。 所属クラブ個人成績
脚注
関連項目外部リンク
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