『魔神創造伝ワタル』(ましんそうぞうでん ワタル)は、バンダイナムコピクチャーズが制作し2025年1月12日からテレビ東京系列にて放送されているテレビアニメ[2][3]。
1988年に第1作が制作・放送された「魔神英雄伝ワタルシリーズ」の系列作品で、1997年の『超魔神英雄伝ワタル』から27年ぶり[4]に放送されるテレビシリーズの第4作目[5]。過去シリーズの主人公であった「戦部ワタル」の伝説を受け継ぐ、新たな救世主のストーリーが描かれる[6]。
製作
ストーリー設定・作風
インターネットが普及している令和の世相を反映して、主人公の少年は動画配信者志望、ヒロインも人気バーチャルアイドル(Vtuber) という設定が加味されている[5]。
シリーズ構成の加藤陽一はインタビューで「ワタルシリーズ」の新作を作るにあたり、2020年の『魔神英雄伝ワタル 七魂の龍神丸』の制作から数年しか経っていない状態でリメイクを作ることについて他スタッフにヒアリングした際、「数十年続くコンテンツにしたい」というプロデューサー陣の想いを感じたため、旧作のリメイクではなく「ワタルシリーズは時代や状況に合わせてどんなものでも作れるIPにする」という中核メンバーの意見が一致し、ビックリマン・ドラゴンクエストシリーズなどのRPG・光GENJIなど当時の流行をいくつも取り入れた初代ワタルの特徴を引き継ぐため、現代の子どもたちが興味を持っているYouTubeやMinecraftの要素を取り入れたという[7]。
監督のかまくらゆみは、本作の制作に心がけている事、意識している事として、絵柄や表現には四角(正方形)を取り入れる事、内容面は「対象年齢を大幅に下げたのでとにかく楽しく笑える作品に、それでいて続きが気になる!と思わせる仕掛けと謎をちりばめる事」と語っている[8]。
沿革
2024年1月13日に調布市グリーンホールで開催された「ワタルシリーズ」の生誕35周年イベント「魔神英雄伝ワタル 35周年感謝祭」にて、本作の制作決定が発表された[6]。
8月29日に東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー2024」でも本作のイベントが行われ「ワタルシリーズ」の大ファンであるお笑い芸人のゴー☆ジャスも同イベントに参加した[5]。
ストーリー
インターネットとデジタルツールが普及した現代社会。有名配信サイト「リューチューブ」で大人気のリューチューバーを目指している少年星部ワタルは、隣に住むいとこの天部カケルと協力して動画配信に熱中していた。そんなある日、ワタルは何者かの声に導かれて異世界の宙部界に飛ばされ、不思議なブロックたちが浮かぶ世界の姿を目の当たりにする。到着地点で出会った顔のでかい剣豪御富良院の話によると、宙部界はエンジョーダ率いる敵勢力ヤカラの脅威にさらされており、ワタルはそのヤカラを倒す伝説の救世主ワタルとして宙部界に召喚されたのだという。ヤカラが操縦するロボット魔神の脅威が迫るなか、何者かの正体である龍神に再び導かれたワタルは、自身がタブレットPCのソフトで作成したロボットを依り代とする専用魔神龍神丸を召喚。機体に乗り移った龍神の協力を得て敵を撃退する。そしてワタルは、救世主を助けるべく同行を申し出た御富良院、自身に会うために宙部界に来たという天真爛漫な人気Vtuberマロを仲間に加え、エンジョーダを倒すための旅に出る。一方、同じ宙部界の別地点に飛ばされたカケルも、ショウとマイガーという新たな仲間とともに、はぐれたワタルを捜索するための旅に出発する。
作中設定・用語
- 宙部界(ちゅうぶかい)
- 本作の主要舞台となる異世界[4]。龍神をはじめとする伝説の神々が存在し、普通の人間や獣人のような種族も多く居住している。世界中にキューブ状のブロックが浮かんでおり[5]、これを積み上げて作成したものには、作成者の心情や意思に応じたさまざまな特性がもたらされる。 リュンリュンが所持している地図では、Minecraftのようなブロックを積み上げたマップ画像で表示される。
- 魔神(マシン)
- 「ワタルシリーズ」に共通して登場するロボット兵器群。多くが低頭身の人型で、パイロットが操縦するためのコックピットと、機体ごとの特徴的な機構や武装をもつ。
- セブンブロック
- 宙部界のどこかに存在する7つの秘宝で、すべてを集めるとヤカラの親玉であるエンジョーダを倒せるほどの大いなる神の力を得られるとされる。
登場キャラクター
ワタル一行
- 星部 ワタル(ほしべ ワタル)
- 声 - 田村睦心[9]
- 本作の主人公。動画配信でチャンネル登録者数100万人超えのスーパースターを目指している、小学4年生のリューチューバー[9]。面白いことは「秒でノる」性分で、「秒でBANだぜ!」が決め台詞[10]。普段から配信に関する意欲が旺盛で、自撮り棒付きスマートフォンやタブレットPCを用いた撮影と編集作業を行っている。第1話時点でのチャンネル登録者数は3000人未満。配信を通じて人々に笑顔をもたらそうとする意思と、そのための「もの」を作り出そうとする「創造」の心を龍神に認められ、世界を救う「救世主ワタル」として宙部界に召喚される。召喚後は宙部界に浮かぶブロックたちをゲーム感覚で積み上げ、龍神の魂が宿った愛機の龍神丸をはじめとする魔神たちを創造していく。
- 天部 カケル(あまべ カケル)
- 声 - 種﨑敦美[9]
- ワタルの隣家に住むいとこで、リューチューブチャンネルの共同運営者。同居している祖父の影響から人情に厚く、「義理人情」を決め台詞にしている。人気VTuberであるマロの大ファンであるが[11]、ワタルには配信の参考にするために視聴していると主張する。ワタルとともに宙部界に召喚されるが、途中ではぐれて別の場所に転送される。
- 御富良院(おふらいん)
- 声 - 小西克幸[9]
- 「野牛御富良院(やぎゅうおふらいんりゅう)」を操る剣豪で、顎ひげを束ねたカバのような大きい顔が特徴の中年男性。出会った当初のワタルからは「おっちゃん」と呼ばれるが、おわり親方との勇敢な戦いを認められてからは「先生」と呼び慕われるようになる。
- 幼少期からの老け顔であり、回想で確認できる限りでは6歳の時点で現在と同じ容姿をしていた。ワタルたちと違ってインターネットの知識には疎く、そのような知識が必要な場面で後れを取ることが多い。宙部界を襲うヤカラの魔神に苦杯を舐め続けた経験から、世界の守り手となる「救世主ワタル」の出現を待望していた[12]。
- マロ
- 声 - 梅澤めぐ[9]
- 本作のヒロイン[5]で、チャンネル登録者数100万人超えのリューチューブチャンネル「マロチャンネル」を運営している大人気少女VTuber[9]。語尾に「みゃー」を付けて話すのが特徴で、その天真爛漫さでワタルや御富良院を翻弄し、そんな彼らや周囲に起きた出来事などを自作の川柳で詠う。初対面時のワタルに対しては、「スーパースターの(救世主)ワタルに会うため」に(宙部界に)やってきたとして自身の目的を曖昧にしていたが、のちにワタルたちとは違う世界の出身であることと、旧知である龍神をワタルの居場所に案内したことが宙部界に転送される要因となった事実が明らかとなる。また、「楽しそう」という理由でワタルの世界にとどまり、そのままVtuberとして活動していた。
- ウズメ
- 声 - 種﨑敦美[9]
- マロの友だちであるシマエナガ。普通の鳥にはない特殊能力を備えており、両眼に内蔵されたカメラによるマロチャンネルの動画撮影や、後述する魔神「ウズメ丸」に変形しての戦闘支援も担う。
- リュンリュン
- 声 - 釘宮理恵[9]
- ワタルたちの旅の案内人として同行する龍神の使いで、平時は休眠状態にある龍神(龍神丸)の「代理人」「ピンチヒッター的存在」を自称する。マスコットのように小さく愛らしい姿をしているが、竜らしく口から火を吐くことができる。
- ショウ
- 声 - 市川蒼[9]
- 卓越したヨーヨーの使い手[9]である金髪の青年。「ショ~ウ!」という語尾が特徴[9]。ヤカラの追手から逃がしてくれたことに恩義を感じたカケルと友情を結び、カケルができる恩返しの条件として3人での旅を提案する。
- マイガー
- 声 - 土岐隼一[9]
- ショウの相棒である色黒のチャラい[9]青年。「オーマイガーォ!」が口癖[9]。増行 暴露宇との戦いを終えた直後のワタルたちの会話を盗み聞きしてセブンブロックの存在を把握し、貴重なお宝として欲するようになる。
ヤカラ
- 宙部界を揺るがす敵の一派。各地に派遣された構成員たちの悪行によって、現地住民の生活や安全が脅かされている。ワタルたち救世主の使命は、これら各地を支配するヤカラを倒すことであり、倒した敵の支配エリアは自由に行き来できるよう解放される。
- エンジョーダ
- 声 -
- ヤカラを統べる首領(ラスボス)[4]。
- 爺チャンネル(じいちゃんねる)
- 声 - 千葉繁[9]
- 宙部界に来たワタルが最初に遭遇する敵。自身のファンクラブの信者を増やすために、「ほのぼの島」を拠点である「チャンネル登録お願い島」に変え、島民たちにファンクラブのロゴが描かれた粘土板への指紋押印(登録)をさせている[9]。その行為を咎めたワタルと敵対し、初めて召喚された龍神丸の登龍剣に敗れ去る。
- おわり親方
- 声 - 福山潤[9]
- 配信ジャンルの一種である「〇〇をやってみた」系の実験を行っている青年。実験の仕上げに満足したり、勝利を確信したりする際に「終わりだー!」と叫ぶ口癖がある。行き過ぎた迷惑な実験で近隣住民たちを困らせており[9]、御富良院の額を極端に縦に伸ばして転倒させたり、魔神対決では龍神丸を小さくしたりするなどのサイズ変更の術も使う。龍神丸と初召喚された風神丸との連携必殺技に敗れる。
- 増行 暴露宇(ふぇいく ばくろう)
- 声 - 村瀬歩[9]
- 御富良院が愛読する「週刊くつろぎ」の敏腕少年記者。台詞の一部を引き延ばして発言する癖がある。真実と捏造を織り交ぜた取材対象の悪質な暴露記事を書いており、自身の書いた記事で相手に恥を与え[9]、他者からの評判を落とすことに愉悦を感じている。マロの正体に疑念を抱いたワタルと御富良院に言葉巧みに近づき、マロの誤情報を流して二人を混乱させたり、魔神戦では愛機バクロウの能力を使って龍神丸の秘密までも暴露したりするなどして、ワタル一行に精神的ダメージを与えつつ追い詰める。しかし、ウズメ丸が作成したブロック製ヘッドフォンで聴覚を遮断した龍神丸には通用せず、龍の弓矢でバクロウのスマートフォンをすべて射抜かれたあとにとどめを刺される。
ワタルたちの世界の人々
- 天部 勝仁(あまべ かつひと)
- 声 - 利根健太朗
- ワタルとカケルの祖父。二人の配信を手伝うために自身が所有するパソコンを貸し出し、合間にお菓子を差し入れるなどして可愛がっている。
登場魔神
ワタル一行の魔神
- 龍神丸(りゅうじんまる)
- 声 - 杉田智和[9]
- ワタルの乗機にして相棒的存在。ワタルたちを宙部界に呼び寄せた存在でもある。その正体は、宙部界の神々で最強と呼ばれる黄金の龍神であり、ワタルがタブレットPCのデータ上で作成したブロックのロボットに自身の魂を宿らせることで魔神の体を得る[9]。機体内部にいる龍神と搭乗者のワタルが心を通じ合わせることで力を発揮し、ワタル自身が命名した剣にして必殺技である「登龍剣(とうりゅうけん)」を振るって戦う。登龍剣のホルスターに重ねて装備されたボウガン「龍の弓」は龍頭のような光の矢を放ち、畳んだ弓の表面に盾状の防御フィールドを形成することもできる。ワタルが天に向けて名を叫ぶことで召喚されるが、この際に剣ではなく掌を直接掲げて呼ぶ点が過去シリーズと異なる。なお、増行暴露宇の情報では、人間と同じように睡眠を取る習慣があり、その際はリュンリュンに寝かしつけてもらっている。
- 本作における龍神丸の特徴として、右肩に金色の龍の頭部を模したパーツが存在し、プラモデルの初回限定版ではこれを用いたオリジナル形態や武装を再現可能[10]。
- 風神丸(ふうじんまる)
- 御富良院の乗機で、「野牛御富良院流を象徴する魔神」という御富良院自身の要望を聞き入れたワタルがブロックから作成した二刀流剣士型魔神。当初は、ワタルのセンスのなさやマロの悪ふざけから、剣に手足が付いただけの粗雑なブロックロボットとしてデザインされるが、やってみタンクに生身で立ち向かおうとする御富良院に感銘したワタルの「ものを作る」思いが正当な姿へと変化させる。両肩に背負った刀「烈風剣(れっぷうけん)」は、名称通りに刀身から強風を巻き起こすこともできる[12]。2回目の召喚では、召喚方法を考えていなかった御富良院の不備で一時呼べなくなるが、やがて狼煙を使った合図に落ち着く。
- 麒麟丸(きりんまる)
- カケルの乗機。腰背部から第3、第4の脚である「聖獣脚(せいじゅうきゃく)」を展開した「麒馬(きば)形態」に変形し、高い脚力による速さで敵を翻弄しつつ、背中にあるチャクラム型の投擲武器「輝輪(きりん)」を駆使して戦う。必殺技は「雷円斬(らいえんざん)」[11]。
- ウズメ丸
- マロに体を3回なでられたウズメが変身するレトロ炊飯器のような魔神[9]。窯状になった胴体にブロックを入れて攪拌することで、さまざまな効果をもったアイテムを炊飯するかのごとく生成する[9]。初回使用時は龍神丸用の大型ヘッドフォンを生成し、聴覚を遮断することでバクロウのフェイク情報発信を無効化する。
敵魔神
本作での敵魔神戦は、紫色に変色した空と地面から生える無数の結晶体に覆われた専用フィールド上で行われ、戦闘終了後にもとの景色に戻るようになっている。
- チャンネル登録お願いしマウス
- 第1話に登場。爺チャンネルが搭乗するネズミ型魔神[9]。頭部と一体化した車輪を駆動させて高速走行する。武装は頭部に収納された「チャンネル登録おねガトリングガン」「チャンネル登録お願いしま手裏剣」、接近戦用の「チャンネル登録お願いしまスタンガン」「チャンネル登ロングソード」、自チャンネルの登録ボタンを模した機雷「チャンネル登録ボカン」。
- やってみタンク
- 第2話に登場。おわり親方が搭乗する戦車型魔神[9]。下半身が無限軌道(キャタピラ)となっており、頭部に生クリーム弾[9]などの各種弾頭を装填した大砲、手に接近戦用のファイティングナイフ、無限軌道側面と背部のアームにピコピコハンマーを装備する。ハンマー自体に殺傷能力はないが、叩いたものを縮める効果があり、御富良院の伸ばされた頭部を元の長さに戻す。
- バクロウ
- 第3話に登場。増行暴露宇が搭乗するフクロウ型魔神[9]。鳥型らしい高速飛行能力に加えて、翼を兼ねた腕部には相手のスキャンダル映像を撮影・空中投影するためのスマートフォン計6台、頭部にはビーム砲を内蔵した複眼式カメラアイを装備する[9]。これらの機能と暴露宇自身の情報暴露によって敵の羞恥心を煽り、戦意を削がれた瞬間を狙ってビーム砲を見舞う。
そのほかの魔神
- 天翔丸(てんしょうまる)
- 重號丸(じゅうごうまる)
スタッフ
主題歌
- 「POP UP!」[2][3]
- lol-エルオーエル-によるオープニングテーマ。作詞は深川琴美、作曲・編曲は宮川麿。
- 「ポケット」[14]
- FANTASTICS from EXILE TRIBEによるエンディングテーマ。作詞はFAST LANE、作曲・編曲はMatt Ermine。
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
第1話 | 【救世主はRyuTuber】 星部ワタルがふってきた!
| 加藤陽一 | かまくらゆみ | | | 2025年 1月12日 |
第2話 | 【風神丸見参】 おでこがピンチの御富良院!
| 重田敦司 | 小坂春女 | | 湯本佳典 | 1月19日 |
第3話 | 【大暴露】 マロの謎をさぐれ!
| 岩崎知子 | | | | 1月26日 |
放送局
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間
配信開始日 |
配信時間 |
配信サイト |
備考
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2025年1月12日 - |
日曜 18:00 更新
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| 見放題配信
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| 都度課金配信 |
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| 見逃し無料配信 |
ショートアニメ
2024年12月13日よりYouTube『ワタル&カケルチャンネル』で配信の短編アニメ。アニメーション制作はPlott[19]。
話数 |
サブタイトル |
配信日
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#1 |
【24時間RTA】いつもの生活を秒でこなしてみた! |
2024年 12月13日
|
#2 |
【リアル】異世界旅のワンデールーティン |
2025年 1月10日
|
#3 |
【恐怖】注射なんて絶対打たないぞ! |
1月17日
|
#4a |
【コラボ】魔界刑務所から脱出せよ!前編「脱出」[20] |
1月24日
|
#4b |
【コラボ】魔界刑務所から脱出せよ!中編「激闘」[20]
|
#4c |
【コラボ】魔界刑務所から脱出せよ!後編「正体」[20]
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関連作品
漫画
『月刊コロコロコミック』(小学館)2025年1月号より連載されている[21]。漫画は焼nickが担当[1]。
商品化
作中の魔神たちを立体商品化したプラモデルシリーズがBANDAI SPIRITSより展開。[22]
各商品の共通的な特徴として、ランナーのパーツを手で切り離せる「タッチゲート」構造と、複数機でのパーツ交換が可能な共通フレームが採用されている[23]。また龍神丸、風神丸、麒麟丸の3機に関しては、プラモデルオリジナルの武装パーツを同梱した初回生産版も並行販売され、3機分のパーツを組み合わせた大型武装や龍を再現することも可能になっている[24][25]。
コラボレーション・タイアップ
- 2024年7月 - 2025年1月の応募期間を経て実施される「第4回プログラミングコンテスト」の特別賞「魔神創造伝ワタル賞」が設定された。ビジュアルプログラミング言語のScratchを用いて作中のキャラクターたちの画像を組み合わせ、完成した作品の出来を競う[26]。
脚注
注釈
出典
外部リンク
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テレビアニメ | | |
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劇場アニメ | |
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Webアニメ | |
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関連項目 | |
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- 共:共同制作
- 1:第127話 - 第178話
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