青江 (岡山市)
青江(あおえ)は、岡山市にある地名。青江一丁目から六丁目まであり、1998年(平成10年)10月26日に住居表示が実施された。 2009年(平成21年)4月1日の岡山市政令指定都市移行により、行政区は一丁目から五丁目が北区に、六丁目が南区に属する。郵便番号はいずれも〒700-0941(岡山中央郵便局管区)。 概要岡山市内中心部から約5km南の地区。 2020年国勢調査による人口は4156人、世帯数は2532世帯、面積は86万4188.788m2、人口密度は4809.13人/km2[1]。 ジャスコ岡山店の出店(1976年(昭和51年)12月[3]。後にイオン岡山店となったが2014年(平成26年)9月30日に閉店し[4]、2019年(令和元年)7月26日にイオンスタイル岡山青江として再開業)、中央卸売市場移転跡地への赤十字病院の新築移転(1985年)、岡山バイパスの開通などにより、1970年代以降市街化が著しい。岡山駅・岡山市役所・天満屋方面からのバスが頻発しているため、交通の便は良い。国道2号と国道30号が交わる青江交差点では交通量がかなり多く、交通事故が多発している。 小・中学校の学区行政上、青江は一体ではなく、公立の小・中学校に通学する場合、学区は次のように指定されている[5] 。ただし郵便番号は全域で共通である。
周辺北区
南区
交通脚注・出典
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