野崎萌香
野崎 萌香(のざき もえか、1990年2月10日- )は、日本の女性ファッションモデル、タレント[1]、女優。東京都出身[1]。2024年4月よりエイベックス・クラン所属[3]。 略歴18歳の時にスカウトされる[4]。 2009年、東京ガールズコレクションの「第7回ミスTGC」で準グランプリを受賞し、ファッション雑誌『non-no』の「ノンノ・フレンド」に選出される[1]。2012年まで同誌の専属モデルとして活動した[4]。 各種出演2013年までに、「キヤノン・デジタルコンパクトカメラ」(キヤノン)、「着ラブ」(ユニバーサルミュージック)、「マキアージュ・ファンデーション編」(資生堂)、「ゼクシィ」(リクルート)、「マックリブ」(日本マクドナルド)などのテレビコマーシャルや、「Sing for you」(May J.×MAY'S)、「close to you」(twill)、「君が僕にKissをした」(WaT)、「The Answer」(三浦大知)などのミュージックビデオに出演し、2010年からNHK BS1の『関口知宏のオンリーワン』にアシスタントMCとしてレギュラー出演した。「マキアージュ」のCMでICONIQと共演[5]し、『ゼクシィ』のCMで注目された[1]。2013年にファッションブック『MOEKA』を発売[6]した。 2019年11月25日発売された「週刊プレイボーイ49号」(集英社)にて、男性誌初グラビアで水着姿を披露。撮影について「実は水着の撮影も10年ぶりくらいだし、三角ビキニを着たのなんて小学生ぶりだったんです!」と振り返り述べている[7]。 私生活・人物東洋英和幼稚園、東洋英和女学院小学部、東洋英和女学院中学部、東洋英和女学院高等部、東洋英和女学院大学卒業。 父と弟は医師[8]。 舞台やバレエ鑑賞、ミュージカルが好きで、高校生の時は月に3、4本は芝居を観に行っていた[9]。また宝塚を目指していた為、クラシックバレエ、声楽を学んでいた。他にも乗馬、スキー、水泳を得意とする。 自分や周りの人の事をもっとよく理解するため「心」について学びたく、大学では心理学を専攻し、宗教学で「キャッツにみる死生観」の題目で卒業論文を書いた[9]。 邦楽では、クラムボン、くるり、BUMP OF CHICKEN、aiko、椎名林檎、ohana、GOING UNDER GROUND、ハンバート ハンバート、サカナクション、荒井由実、フィッシュマンズ、The SALOVERS、コトリンゴなど[9]を好んで聴く。 学生時代は両親からテレビの視聴が禁止され、小学生時代はクラスメイトの会話についていけずに『学校へ行こう!』(TBS)だけ視聴させて欲しい、と両親へ手紙で懇願した[8]。 2018年のブルーノ・マーズ来日公演にて最前列で自撮りに夢中な野崎萌香にブチ切れてタオルを投げつけたが、当の本人はプレゼントだと勘違いし喜んでいた[10]。 出演雑誌
ランウェイ
テレビ番組
テレビドラマ
映画
テレビCM
音楽PV
カタログその他
出典
関連項目外部リンク
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