越治村(こしじむら)は、かつて愛知県海東郡にあった村。
現在の津島市の一部(旧・神守村の西部)に該当する。
歴史
- 1868年(明治元年) - 日光新田と日光埋田外新田が合併し、日光新田となる。
- 1878年(明治11年) -
- 日光新田が分割され、下切村、中一色村[1]、宇治村、諸桑村[2] に編入される。
- 落合新田が分割され、下切村、中一色村、宇治村に編入される。
- 鬼頭新田が分割され、下切村、中一色村、宇治村に編入される。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 百島村、越津村、牛田村、椿市村、宇治村の一部[3]、下切村の一部[4]が合併し、越治村が発足。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 神守村、野間村、益和村、百高村と合併し、改めて神守村が発足。同日越治村廃止。
脚注
- ^ 1889年に合併で神島田村の一部。
- ^ 旧・日光埋田外新田。1889年に合併で諸古村の一部。
- ^ 旧・宇治村。旧・日光新田の地域は津島町に編入。
- ^ 旧・下切村。旧・日光新田の地域は津島町に編入。
参考文献
関連項目