相南

相南
町丁
地図北緯35度30分53秒 東経139度25分55秒 / 北緯35.514589度 東経139.431917度 / 35.514589; 139.431917
日本の旗 日本
都道府県 神奈川県の旗 神奈川
市町村 相模原市
行政区 南区
地区 東林地区
人口情報2020年令和2年)10月1日現在[1]
 人口 11,896 人
 世帯数 5,929 世帯
面積[2]
  0.959787184 km²
人口密度 12394.41 人/km²
設置日 1971年昭和46年)7月1日
郵便番号 252-0312[3]
市外局番 042(相模原MA[4]
ナンバープレート 相模
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相南(そうなん)は、神奈川県相模原市南区町名。現行行政地名は相南一丁目から相南四丁目。住居表示実施済区域[5]

地理

南区の南東部に位置し、北と東に東林間、南に大和市中央林間西、西に座間市相模が丘と接している[6]

地価

住宅地の地価は、2023年令和5年)1月1日公示地価によれば、相南1-4-10の地点で21万円/m2となっている[7]

歴史

世帯数と人口

2020年令和2年)10月1日現在(国勢調査)の世帯数と人口(総務省調べ)は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
相南一丁目 1,920世帯 3,855人
相南二丁目 1,128世帯 2,506人
相南三丁目 1,141世帯 2,637人
相南四丁目 1,740世帯 2,898人
5,929世帯 11,896人

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年平成7年)[14]
11,031
2000年(平成12年)[15]
11,252
2005年(平成17年)[16]
12,310
2010年(平成22年)[17]
12,315
2015年(平成27年)[18]
11,900
2020年令和2年)[1]
11,896

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年平成7年)[14]
4,676
2000年(平成12年)[15]
5,074
2005年(平成17年)[16]
5,532
2010年(平成22年)[17]
5,653
2015年(平成27年)[18]
5,540
2020年令和2年)[1]
5,929

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年5月時点)[19]

丁目 番・番地等 小学校 中学校
相南一丁目 全域 相模原市立東林小学校 相模原市立東林中学校
相南二丁目 全域
相南三丁目 全域
相南四丁目 全域

事業所

2021年令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[20]

丁目 事業所数 従業員数
相南一丁目 75事業所 407人
相南二丁目 35事業所 188人
相南三丁目 25事業所 256人
相南四丁目 121事業所 760人
256事業所 1,611人

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年平成28年)[21]
252
2021年令和3年)[20]
256

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年平成28年)[21]
1,456
2021年令和3年)[20]
1,611

施設

その他

日本郵便

脚注

  1. ^ a b c d 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2023年7月23日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 相南の郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月30日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 住居表示実施区域一覧”. 相模原市 (2022年6月21日). 2023年7月16日閲覧。
  6. ^ 神奈川県相模原市南区 (14153)”. 農業集落境界データセット. 2024年11月2日閲覧。
  7. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査”. 国土交通省. 2023年6月4日閲覧。
  8. ^ 『東林間開発百年のあゆみ 昭和62年11月3日発行 177頁・年表』『ふるさと~相模台地域の移り変わり~平成12年8月発行 小山德孝/著 23頁』
  9. ^ 退院した傷病兵の社会復帰を願って建てた職業訓練所。『座間の語り伝え 村制編1昭和57年4月1日発行・村の起こり第2部-1新しい地域の始まり 相模が丘・広野台 66頁』『ふるさと~相模台地域の移り変わり~平成12年8月発行 小山德孝/著 ◇終戦~再び開拓41頁』
  10. ^ 引用元:『ふるさと~相模台地域の移り変わり~平成12年8月発行 小山德孝/著 ◇終戦~再び開拓41頁』
  11. ^ 東林間の水道新開の人々は、この新しい土地を「向こう新開」・「翠ヶ丘」と 呼んだ。引用元:『東林間開発百年のあゆみ 昭和62年11月3日発行130頁・四-三-三、地域のうつりかわり 東林間自治会のあゆみ 』
  12. ^ 境内地にある由緒書き参照。
  13. ^ 引用元:『ふるさと~相模台地域の移り変わり~平成12年8月発行 小山德孝/著 23頁』『ふるさと~相模台地域の移り変わり~平成12年8月発行 小山德孝/著 41頁◇終戦~再び開拓』『東林間開発百年のあゆみ 昭和62年11月3日発行 177頁・年表』キャンパスの記憶~湘南キャンパスの歴史~”. 東海大学. 2024年12月13日閲覧。
  14. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  15. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  16. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  17. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  18. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  19. ^ 小・中学校等の通学区域”. 相模原市 (2023年5月8日). 2023年7月16日閲覧。
  20. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  21. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  22. ^ 相模原相南郵便局”. 日本郵便. 2023年7月29日閲覧。
  23. ^ 相模原相南店”. ビッグ・エー. 2023年7月29日閲覧。
  24. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年7月17日閲覧。