片岡剛士
片岡 剛士(かたおか ごうし、1972年11月30日 - )は、日本のエコノミスト。元日本銀行政策委員会審議委員(2017年7月24日任命~2022年7月23日任期満了につき退任)。2024年7月からPwCコンサルティング合同会社上席執行役員、チーフエコノミスト。 来歴愛知県常滑市出身。1991年3月、愛知県立半田高等学校、1996年3月、慶應義塾大学商学部卒業後、同年4月、三和総合研究所に入社(現:三菱UFJリサーチ&コンサルティング)。2001年3月、慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了(計量経済学専攻)。 2010年6月から2ヶ月の間、東北大学大学院法学研究科客員教授を担当。2012年4月から2017年7月まで早稲田大学政治経済学術院非常勤講師。 また、公職として、2015年10月から参議院第二特別調査室客員調査員と会計検査院特別調査職を担当し、客員調査員は2016年6月まで担当。特別調査職は2017年7月まで担当。 2017年7月24日、三菱UFJリサーチ&コンサルティングを退社し、日本銀行政策委員会審議委員に就任[1]。 2022年7月23日、日本銀行政策委員会審議委員を任期満了にて退任、同年8月1日付けでPwCコンサルティングのチーフエコノミストに就任。 2023年7月からPwCコンサルティングの執行役員、チーフエコノミスト。 2024年7月からPwCコンサルティングの上席執行役員、チーフエコノミスト、パートナー。 学会受賞
主張
著書単著
共著
出演番組過去テレビ
ラジオ
脚注
関連項目外部リンク
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