江澤岸生
江澤 岸生(えざわ きしお、1953年11月21日[1] - )は、日本の政治家、元総務官僚。長野県飯山市長(1期)。元飯山市議会議員(1期)。 来歴長野県下水内郡太田村(現在の飯山市太田地区)出身。長野県飯山北高等学校卒業後、1972年に鹿児島大学水産学部に入学したが、すぐに退学。1年半住み込みで働きながら勉強し、茨城大学人文学部に補欠合格する。同大卒業後、1978年に旧行政管理庁に入庁し、各省庁間の意見調整や行政改革に携わった。2002年総務省行政管理局システム企画課長[2]、2004年企画調整課長[3]、2006年内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官、2009年総務省大臣官房審議官などを務める[4]。2010年に総務省を早期退職し、帰郷。2010年、2014年、2018年の飯山市長選挙に立候補したが、いずれも足立正則に敗れた。この間、2014年11月には飯山市議会議員に当選して1期務めた。2022年10月、足立の退任に伴う飯山市長選挙に立候補し、4度目となる市長選挑戦で初当選した[5][6][7]。 ※当日有権者数:17,071人 最終投票率:72.34%(前回比:-1.91pts)
脚注
参考文献
外部リンク
|