横浜旭中央総合病院
医療法人社団明芳会横浜旭中央総合病院(いりょうほうじんしゃだんめいほうかいよこはまあさひちゅうおうそうごうびょういん)は神奈川県横浜市旭区の横浜若葉台団地内にある病院。板橋中央医科グループ傘下の施設であり、病院理念は「高度な医療で愛し愛される病院」。昭和大学医学部の関連病院であり、医師の卒後臨床研修指定病院でもある。 元々は急性期病棟と療養病床と回復期リハビリテーション病棟を持ち「一病院完結型」の病院を目指していたが[1]、2024年8月には近隣に「イムス横浜旭リハビリテーション病院」が開設されたことにより、療養病床と回復期リハビリテーション病棟は同院に機能移転した[2](後述) 沿革
診療科目内科
外科
移転計画開院から40年以上が経過し、施設の老朽化に加えて、団地の高齢化が進んでいることから、医療・福祉施設としての拡充もできるよう、団地内の神奈川県住宅供給公社保有地内(若葉台三丁目5番の「3-5街区」)に病院の機能移転を計画している。2024年8月1日には120床の回復期リハビリテーション病院「イムス横浜旭リハビリテーション病院」を同地に整備・開設し、現病院の回復期病床を移転した[2]。その後2030年頃を目途に前述の回復期リハビリテーション病院隣接地に397床の急性期病院を整備し、現病院の急性期病床を移転する。急性期病床の移転完了後、現病院を改修して回復期病床を再移転する予定[3]。 交通
脚注
外部リンク |