梅田町 (桐生市)
梅田町(うめだちょう)は、群馬県桐生市の町名である。郵便番号は376-0601[7]。 地理桐生市の北部に位置する。旧梅田村・田沼町の一部にあたり、桐生市第十四区に属する。東部は菱町に、南部は天神町・平井町・宮本町に、西部は川内町に、北部はみどり市大間々町小平・東町座間・東町草木・東町沢入に、東北部は栃木県佐野市飛駒町にそれぞれ接する。 町域のほとんどが山地で占められており、根本山や鳴神山など足尾山地の山々が連なる。柄杓山(城山)には桐生氏が築いた柄杓山城があった。根本山を水源とする桐生川が、忍山川や高沢川などの支流を集めながら町内を南に流れている。上流には桐生川ダムがあり、ダム湖は「梅田湖」と呼ばれている。町内南部の桐生川下流域が梅田町一丁目となっており、川を遡るにつれて二・三・四・五丁目となる。 河川
湖沼
歴史かつての山田郡梅田村にあたる。1954年(昭和29年)10月1日に梅田村が桐生市に編入したことで、新たに「梅田町」となった。
年表世帯数と人口2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[6]。
小・中学校の学区市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。
交通鉄道町内に鉄道駅はない。 バス
道路群馬県道・栃木県道66号桐生田沼線、群馬県道343号沢入桐生線、群馬県道337号上藤生大洲線が通過。 施設
避難所
脚注
参考文献
関連項目
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