梅田町 (桐生市)

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梅田町
桐生川ダム
桐生川ダム
梅田町の位置(群馬県内)
梅田町
梅田町
梅田町の位置
北緯36度26分14.85秒 東経139度21分30.61秒 / 北緯36.4374583度 東経139.3585028度 / 36.4374583; 139.3585028
日本の旗 日本
都道府県 群馬県
市町村 桐生市
地区 第十四区
面積
 • 合計 55.85 km2
人口
2022年令和4年)1月31日現在)[6]
 • 合計 3,171人
 • 密度 57人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0601[7]
市外局番 0277[8]
ナンバープレート 群馬

梅田町(うめだちょう)は、群馬県桐生市町名である。郵便番号は376-0601[7]

地理

桐生市の北部に位置する。旧梅田村田沼町の一部にあたり、桐生市第十四区に属する。東部は菱町に、南部は天神町平井町宮本町に、西部は川内町に、北部はみどり市大間々町小平東町座間東町草木東町沢入に、東北部は栃木県佐野市飛駒町にそれぞれ接する。

町域のほとんどが山地で占められており、根本山鳴神山など足尾山地の山々が連なる。柄杓山(城山)には桐生氏が築いた柄杓山城があった。根本山を水源とする桐生川が、忍山川や高沢川などの支流を集めながら町内を南に流れている。上流には桐生川ダムがあり、ダム湖は「梅田湖」と呼ばれている。町内南部の桐生川下流域が梅田町一丁目となっており、川を遡るにつれて二・三・四・五丁目となる。

河川

  • 桐生川

湖沼

  • 梅田湖

歴史

柄杓山

かつての山田郡梅田村にあたる。1954年(昭和29年)10月1日に梅田村が桐生市に編入したことで、新たに「梅田町」となった。

年表

世帯数と人口

2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[6]

丁目 世帯数 人口
梅田町一丁目 809世帯 1,739人
梅田町二丁目 219世帯 513人
梅田町三丁目 139世帯 288人
梅田町四丁目 278世帯 583人
梅田町五丁目 27世帯 48人
1,472世帯 3,171人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]

丁目 番地 小学校 中学校
梅田町一丁目 全域 桐生市立梅田南小学校 桐生市立梅田中学校
梅田町二丁目 全域
梅田町三丁目 全域
梅田町四丁目 全域
梅田町五丁目 全域

交通

鉄道

町内に鉄道駅はない。

バス

道路

群馬県道・栃木県道66号桐生田沼線群馬県道343号沢入桐生線群馬県道337号上藤生大洲線が通過。

施設

避難所

  • 桐生女子高等学校(洪水災害、土砂災害地震、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所[10]
  • 梅田南小学校(洪水災害、土砂災害、地震、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所)
  • たかぞのこども園(洪水災害、土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所)
  • 梅田公民館(洪水災害、土砂災害、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所)
  • 梅田中学校(洪水災害、地震、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所)
  • 梅田ふるさとセンター (洪水災害、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所)

脚注

  1. ^ 群馬県桐生市梅田町1丁目 (10203035001)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月11日閲覧。
  2. ^ 群馬県桐生市梅田町2丁目 (10203035002)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月11日閲覧。
  3. ^ 群馬県桐生市梅田町3丁目 (10203035003)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月11日閲覧。
  4. ^ 群馬県桐生市梅田町4丁目 (10203035004)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月11日閲覧。
  5. ^ 群馬県桐生市梅田町5丁目 (10203035005)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2020年9月11日閲覧。
  6. ^ a b 町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年2月25日閲覧。
  7. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2020年9月11日閲覧。
  8. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  9. ^ 学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
  10. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2020年9月6日閲覧。

参考文献

関連項目