栄町(さかえちょう)は、東京都西東京市の町名。住居表示実施済み区域である。
現行行政地名は栄町一丁目から栄町三丁目。郵便番号は202-0006[3]。
地理
西東京市の北部に位置する。北は埼玉県新座市野寺、北東は北町、東は下保谷、南は西武池袋線を挟んで住吉町、西はひばりが丘北に隣接する。町域内は住宅地及び農地として利用される。南から北に栄町一~三丁目が設置されている。
河川
面積と人口
丁目毎の面積 [1]、人口と世帯数[2]、および人口密度は以下の通りである。(2018年(平成30年)1月1日現在)
丁目 |
面積 |
人口 |
世帯数 |
人口密度 |
備考
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男 |
女 |
計
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栄町一丁目
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0.17km2
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939 人
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930 人
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1,869 人
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741 世帯
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10,994.1 人/km2
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栄町二丁目
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0.12km2
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706 人
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697 人
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1,403 人
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596 世帯
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11,691.7 人/km2
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栄町三丁目
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0.06km2
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406 人
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432 人
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838 人
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343 世帯
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13,966.7 人/km2
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計
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0.35km2
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2,051 人
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2,059 人
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4,110 人
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1,680 世帯
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11,742.9 人/km2
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小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
地価
住宅地の地価は、2017年(平成29年)7月1日の公示地価によれば、栄町1-3-18の地点で24万円/m2となっている[6]。
歴史
明治以前には、武蔵国新座郡下保谷村(一部は上保谷村)に属していた。
地名の由来
町の繁栄を願望して[7]。なお、1964年の時点では、現在の栄町、ひばりが丘北、および北町の一部を合わせて1つの町割りとしており、町名の案として「霞町」「北入町」「ひばりが丘北町」「緑町」が挙がっていた[8]。
沿革
- 1968年(昭和43年)11月1日 保谷市大字下保谷の小字南入(一部)、東入(一部)、西入、中島(一部)、大字上保谷の小字入道(一部)より設置。
- 2001年(平成13年)1月21日 保谷市と田無市が合併して西東京市発足。西東京市の大字となる。
交通
鉄道
町域内の南端を西武池袋線が通るが、駅は所在しない。町域内から西武池袋線のひばりヶ丘駅まで徒歩10~20分程度である。
バス
町域内をバスは通っていない。
道路
施設
関連項目
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 13.東京都』角川書店、1978年
- 『新旧対照町名 - 東京市町名沿革史 -』明治文献、1974年
脚注
- ^ a b “平成22年 東京都区市町村町丁別報告”. 東京都 (2014年12月25日). 2018年1月22日閲覧。
- ^ a b “人口・世帯数”. 西東京市 (2018年1月10日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月15日閲覧。
- ^ “学区域”. 調布市 (2016年3月8日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 角川日本地名大辞典 13.東京都 P1133
- ^ 保谷町広報第62号 1964年7月30日
外部リンク