敷津西
敷津西(しきつにし)は、大阪府大阪市浪速区の町名。現行行政地名は敷津西一丁目および敷津西二丁目。 地理大阪市浪速区の中央部に位置。東は国道25号を挟んで敷津東、南は大国、北は元町、西はJR西日本の関西本線を挟んで塩草にそれぞれ接する。 地内にある敷津松之宮は摂社の大国主神社がよく知られており、南に隣接する大国との間には大国町駅がある。 歴史町名としては、大阪市編入から3年後の1900年(明治33年)に木津敷津町として誕生し、1925年(大正14年)に「木津」の冠称を廃した。 現行行政地名は1980年(昭和55年)実施で、旧:敷津町の西部、大国町の北部、鴎町の北部、勘助町の北部、三島町の東部におおむね該当する。 地名の由来海浜地帯の総称とされる敷津に由来する。 世帯数と人口2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
事業所2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[10]。
施設公共施設公園
社寺交通鉄道道路その他日本郵便出身人物名所・旧跡
脚注
参考文献
外部リンク |