恵美須東
恵美須東(えびすひがし)は、大阪府大阪市浪速区の町名。現行行政地名は恵美須東一丁目から恵美須東三丁目。 地理大阪市浪速区の南東端に位置。東は阪神高速14号松原線を挟んで天王寺区茶臼山町、南は関西本線を挟んで西成区山王および太子、西は堺筋を挟んで恵美須西、北は国道25号を挟んで日本橋および日本橋東にそれぞれ接する。 地内は新世界と呼ばれる大阪屈指の繁華街を形成しており、中央やや北寄りに通天閣が建ち、南東部にジャンジャン横丁がある。また、かつては釜ヶ崎の一部として含まれていた。 歴史→「今宮町 § 歴史」も参照
1980年(昭和55年)実施の町名で、旧町名の恵美須町1丁目、霞町におおむね該当する。 地名の由来恵美須西に鎮座する今宮戎神社に由来する。 世帯数と人口2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷国勢調査による世帯数の推移。
事業所2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[10]。
施設かつて存在した施設交通鉄道道路その他日本郵便脚注
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