弘前市立高杉小学校

弘前市立高杉小学校
地図北緯40度39分28.351秒 東経140度26分03.906秒 / 北緯40.65787528度 東経140.43441833度 / 40.65787528; 140.43441833座標: 北緯40度39分28.351秒 東経140度26分03.906秒 / 北緯40.65787528度 東経140.43441833度 / 40.65787528; 140.43441833
過去の名称 高杉小学
強行小学
高杉尋常小学校・強行尋常小学校
高杉国民学校・強行国民学校
高杉村立高杉小学校・高杉村立独狐小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 弘前市
併合学校 蒔苗小学
設立年月日 1963年4月1日
共学・別学 男女共学
学期 2学期制[1]
学校コード B102210000428 ウィキデータを編集
所在地 036-8302
青森県弘前市大字高杉神原7番1号
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弘前市立高杉小学校(ひろさきしりつ たかすぎしょうがっこう)は、青森県弘前市大字高杉字神原にある公立小学校

地元では高小と呼ばれている

沿革

  • 1876年明治9年)11月 - 高杉村の民家を借家し、高杉小学として発足。
  • 1873年(明治16年)6月16日 - 独狐小学・蒔苗小学と合併、独狐村に校舎を置き、強行小学と改称。
  • 1877年(明治20年)6月1日 - 強行尋常小学校と改称。
  • 1897年(明治30年)1月10日 - 強行尋常小学校は、強行尋常小学校と高杉尋常小学校に分離。
  • 1924年大正13年)6月25日 - 高杉尋常小学校を合併し、強行尋常小学校となる。
  • 1926年(大正15年)6月16日 - 高杉尋常小学校を再分離。
  • 1941年昭和16年)4月1日 - 国民学校令により強行尋常小学校が強行国民学校に、高杉尋常小学校が高杉国民学校にそれぞれ改称。
  • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学校教育法(旧法)施行により、強行国民学校が高杉村立独狐小学校に、高杉国民学校が高杉村立高杉小学校にそれぞれ改称。
  • 1955年(昭和30年)3月1日 - 高杉村が弘前市に合併されたため、弘前市立独狐小学校・弘前市立高杉小学校とそれぞれ改称。
  • 1963年(昭和38年)4月1日 - 独狐・高杉の両小学校が再統合し、弘前市立高杉小学校と称する。
  • 1966年(昭和41年)
  • 1972年(昭和47年)7月 - 学校プール竣工。
  • 1973年(昭和48年)9月 - 創立10周年記念式挙行。
  • 1975年(昭和50年)4月 - 特殊学級「杉の子学級」開設。
  • 2013年平成25年)12月10日 - 校舎増改築[2]
  • 2014年(平成26年)3月14日 - 屋内運動場増改築。
  • 2015年(平成27年)
    • 日付不明 - 新校舎完成。
    • 7月 - 新校舎完成記念式典挙行。
  • 2017年(平成29年)7月 - 校内無線LAN導入[3]

学区

独狐前坂高杉糠坪

交通アクセス

  • 弘南バス鰺ヶ沢線(天長園経由)」・「糠坪・楢の木・貝沢線」で、「前坂」停留所下車後、学校正門まで、
    • 弘前駅(中央口)前行・弘前駅前経由聖愛高校行(聖愛高校行は高校登校日の朝1本のみ運行)のりばから、徒歩約220m・約4分。
    • 天長園・鰺ヶ沢行、農村環境改善センター前行のりばから、徒歩約240m・約4分。
  • JR東日本弘南鉄道弘前駅から、
    • 車で約8.8km・約18分。
    • 上述の弘南バスに乗車し28分(朝の農村環境改善センター前行のみ26分)、「前坂」停留所下車後、徒歩。
  • 弘前市役所
    • 本庁舎から、車で約7.6km・約16分。
    • 高杉出張所から、徒歩約325m・約5分。

関連項目

脚注

  1. ^ 高杉っ子の動き - 高杉小学校(弘前市ホームページ)
  2. ^ 弘前市教育年表 (PDF) - 「平成25年度」の項に校舎改築に関する記載がある。
  3. ^ 無線LANを試験的に導入する市教委のプロジェクトにモデル校として参加。タブレット等を活用した授業で無線LANの動作とその効果を検証 高杉小学校様 - 株式会社バッファロー

参考文献

  • 「高杉小学校」『弘前市教育史 別巻』弘前市教育委員会、1979年3月12日、153頁。ASIN B000J796PE 
  • 「学校沿革 小学校 高杉小学校」『青森県教育史 別巻』青森県教育委員会、1973年12月20日、708頁。ASIN B000J796PE