大炊御門宗実
大炊御門 宗実(おおいのみかど むねざね)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。内大臣・大炊御門冬信の子。官位は正二位・権大納言。大炊御門家11代当主。 経歴延文3年/正平13年(1358年)、従三位となり公卿に列する。越後権守、権中納言を経て、貞治2年/正平18年(1363年)、権大納言となる。康応元年/元中7年(1389年)には近衛大将となる。 |
大炊御門宗実
大炊御門 宗実(おおいのみかど むねざね)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。内大臣・大炊御門冬信の子。官位は正二位・権大納言。大炊御門家11代当主。 経歴延文3年/正平13年(1358年)、従三位となり公卿に列する。越後権守、権中納言を経て、貞治2年/正平18年(1363年)、権大納言となる。康応元年/元中7年(1389年)には近衛大将となる。 |