大炊御門宗氏
大炊御門 宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。権大納言・大炊御門冬宗の子。官位は正二位・内大臣。大炊御門家13代当主。 経歴備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣となるも翌応永28年(1421年)、薨去。享年47。 後土御門天皇の生母は、大炊御門宗氏の子大炊御門信宗の養女、大炊御門信子である。[1] 系譜脚注
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大炊御門宗氏
大炊御門 宗氏(おおいのみかど むねうじ)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての公卿。権大納言・大炊御門冬宗の子。官位は正二位・内大臣。大炊御門家13代当主。 経歴備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年(1420年)に内大臣となるも翌応永28年(1421年)、薨去。享年47。 後土御門天皇の生母は、大炊御門宗氏の子大炊御門信宗の養女、大炊御門信子である。[1] 系譜脚注
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