変形双五角錐(へんけいそうごかくすい、英: Snub disphenoid)またはデルタ十二面体(デルタじゅうにめんたい、英: Twelve-faced deltahedron)は、デルタ多面体の一種で、同じくデルタ多面体の一種の双五角錐の底面の2辺を切り広げ、隙間に2枚の正三角形を入れたものであり、84番目のジョンソンの立体である。
更に特定の箇所に2枚の正三角形を加えると、同じくデルタ多面体である三側錐三角柱となる。