北新・松本大学前駅
北新・松本大学前駅(きたにい・まつもとだいがくまええき)は、長野県松本市大字新村にある、アルピコ交通上高地線の駅である[1]。駅番号はAK-07。 歴史
駅名ついて
駅構造単式ホーム1面1線を有する地上駅[1]。平日の7:20 - 20:00までは、委託職員による乗車券の発売を行っている[3]。 利用状況「松本市統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
駅周辺
バス路線
電鐘踏切駅のすぐ東側には、2016年11月8日まで長野県内で唯一の電鐘踏切があった。11月8日の最終電車通過後に警報音装置が電子式に切り替えられた。電鐘式は電車の接近を伝える警報音をモーターで動く棒状の部品が鐘を叩いて出す仕組みで、定期的に油を差す必要があるなど、整備に人手を要した。この電鐘式警報音装置は1980年に設置されたものだった。上高地線では2011年時点で約10か所の踏切が同じ方式だったが、次第に切り替えられた。装置交換前には多くの鉄道ファンが訪れ、音色を録音するなどして惜しんだ[5]。 その他
隣の駅脚注関連項目外部リンク
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