久遠村(くどおむら)は、かつて北海道久遠郡にあった村。
沿革
- 1881年(明治14年)7月 - 久遠郡一艘澗村、三艘澗村及び日方泊村が合併し、久遠郡久遠村が発足する。
- 1902年(明治35年)4月1日 - 北海道二級町村制施行により久遠郡久遠村、湯尻村、上古丹村及び太田村の区域をもって、久遠郡久遠村が発足する。
- 1940年(昭和15年)- 村内の4大字を廃止し、7行政字に再編(久遠村 → 久遠、本陣、都 / 湯尻村 → 花歌 / 上古丹村 → 上浦、富磯、本陣、都 / 太田村 → 太田)
- 1955年(昭和30年)7月20日 - 久遠郡久遠村及び貝取澗村が合併して久遠郡大成村が発足する。
脚注
- ^ 昭和26年度第57回北海道統計(昭和26年3月31日北海道総務局統計課発行)参照
参考文献
関連項目