下麻生駅
下麻生駅(しもあそうえき)は、岐阜県加茂郡川辺町上川辺にある東海旅客鉄道(JR東海)高山本線の駅[1]。 歴史
駅構造単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅[1]。1985年無人化された[1][3]。無人化後も大正時代に建てられた木造駅舎が残っており待合室として機能していた(出札口の跡は壁となってトイレが設けられていた[要出典])が、その後小さな建物へ建替えられ駅周辺にトイレがない。2つのホームは跨線橋で連絡している。美濃太田駅管理。 1番線と2番線との分岐は、高速通過(110km/h)可能な両開き分岐器(Y字ポイント)に取り換えられている。 のりば
駅周辺製紙工場があるほかは、住宅地である。
バス路線隣の駅脚注注釈出典関連項目 |