下五井町

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下五井町
下五井町の位置(愛知県内)
下五井町
下五井町
下五井町の位置
北緯34度47分17.92秒 東経137度22分12.86秒 / 北緯34.7883111度 東経137.3702389度 / 34.7883111; 137.3702389
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 豊橋市
面積
 • 合計 1.142902 km2
人口
(2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 1,018人
 • 密度 890人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
440-0091[WEB 3]
市外局番 0532[WEB 4]
ナンバープレート 豊橋

下五井町(しもごいちょう)は、愛知県豊橋市の地名。

地理

豊橋市北西部に位置する[1]。東は大村町瓜郷町、西は川崎町清須町、南は横須賀町、北は豊川市小坂井町に接する[1]

河川

  • 豊川放水路[1]

字一覧

歴史

町名の由来

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 6] 287世帯
975人

2000年(平成12年)[WEB 7] 307世帯
1004人

2005年(平成17年)[WEB 8] 319世帯
1001人

2010年(平成22年)[WEB 9] 375世帯
1034人

2015年(平成27年)[WEB 10] 382世帯
1018人

沿革

  • 江戸時代 - 三河国宝飯郡下五井村として所在[2]。下御油村の表記もあったという[2]。当初は吉田藩[2]
  • 安永元年 - 遠江相良藩領となる[2]
  • 安永3年 - 吉田藩領に復する[2]
  • 1889年(明治22年) - 宝飯郡鹿菅村大字下五井となる[2]
  • 1906年(明治39年) - 宝飯郡下地町大字下五井となる[2]
  • 1932年(昭和7年) - 豊橋市下五井町となる[2]

交通

  • JR東海道本線[1]
  • JR飯田線[1]
  • 名鉄名古屋本線[1]
  • 国道1号[1]

施設

1966年(昭和41年)、従来の豊橋市魚町から移転[2]
  • 日吉神社[1]
  • 曹洞宗玄超院[1]

脚注

WEB

  1. ^ 愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年4月13日閲覧。
  2. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  3. ^ 愛知県豊橋市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年4月13日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 愛知県豊橋市 住所一覧から地図を検索”. ONE COMPATH. 2023年8月17日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

参考文献

  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

外部リンク

  • ウィキメディア・コモンズには、下五井町に関するカテゴリがあります。