魚町 (豊橋市)

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魚町
町丁
魚町 魚町の位置
北緯34度45分55.55秒 東経137度23分22.2秒
国	日本
都道府県	愛知県
市町村	豊橋市
面積 [WEB 1]
• 合計	0.045353 km^2
人口 （2015年（平成27年）10月1日現在）[WEB 2]
• 合計	230人
• 密度	5,100人/km^2
等時帯	UTC+9 (日本標準時)
郵便番号	440-0894[WEB 3]
市外局番	0532[WEB 4]
ナンバープレート	豊橋

魚町（うおまち）は、愛知県豊橋市の地名。

地理

豊橋市中央部に位置する[1]。東は大手町、西は花園町・新本町、南は広小路3丁目、北は札木町に接する[1]。

学区

• 公立高等学校 - 三河学区
• 公立中学校 - 豊橋市立中部中学校[WEB 5]
• 公立小学校 - 豊橋市立新川小学校[WEB 5]

歴史

町名の由来

人口の変遷

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年（平成7年）[WEB 6]	105世帯 274人
2000年（平成12年）[WEB 7]	100世帯 247人
2005年（平成17年）[WEB 8]	97世帯 247人
2010年（平成22年）[WEB 9]	125世帯 259人
2015年（平成27年）[WEB 10]	119世帯 230人

沿革

• 1889年（明治22年） - 明治初年からの豊橋魚町の名称から、豊橋町魚町となる[2]。
• 1906年（明治39年） - 豊橋市魚町となる[2]。
• 1958年（昭和33年） - 清水町・紺屋町・札木町・本町・神明町・花園町・三浦町・新銭町の各一部を編入し、一部が大手町・札木町・花園町・新本町にそれぞれ編入される[2]。

交通

• 国道259号[1]
• 豊橋鉄道市内線札木駅[1]

施設

• 神明公園[1]
• 顕本法華宗妙円寺[1]
• 天台宗神宮寺[1]
• 安海熊野神社[1]

出身人物

• 田中田新（当時、吉田魚町）[3]

脚注

WEB

1. “愛知県豊橋市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年4月13日閲覧。
2. 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
3. “愛知県豊橋市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年4月13日閲覧。
4. “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
5. ^ 豊橋市教育委員会学校教育課学事グループ (2021年3月1日). “豊橋市小・中学校通学区域早見表” (PDF). 豊橋市. 2024年11月15日閲覧。
6. 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
7. 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
8. 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
9. 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
10. 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

1. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 1784.
2. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 213.
3. 郷土豊橋を築いた先覚者たち編集委員会 1986, p. 282.

参考文献

• 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。 
• 郷土豊橋を築いた先覚者たち編集委員会 編『郷土豊橋を築いた先覚者たち』豊橋市教育委員会、1986年8月。NDLJP:12259162。 

関連項目

• 豊橋市の地名

外部リンク

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