ブラボーミュージック『ブラボーミュージック』は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売されたPlayStation 2専用音楽ゲーム。開発はシリーズを通してデザートプロダクションが担当している。 合言葉は“茶の間にチャイコフスキー”。プレイヤーは少年オーケストラ「Bravoes」の指揮者・タクトとなってオーケストラ演奏の指揮を行い、演奏を創り上げていく。 ルール
ブラボーミュージック
シリーズ1作目。演奏できる曲数は34曲。 あらすじ音楽の町として栄えたBravoタウンの音楽堂が取り壊されることになった。音楽堂に住む妖精シンフォニーは音楽堂を救うために指揮者タクトの前に姿をあらわす。タクトは音楽堂を取り壊しの危機から救うことはできるのか。 曲目リスト曲名、作曲者はすべてゲーム内の表記の通り。
ブラボーミュージック Christmas Edition
シリーズ2作目。演奏できる曲数は12曲。価格が安いが、追加ディスクではない。 あらすじ「タクト」をリーダーとする楽団「ブラボーズ」は1週間後のクリスマスコンサートに向けて、はりきって練習に取り組んでいる。そんな中、メンバーの一人、マリーは浮かない顔。コンサートは成功するのか、またマリーの悩み事は解決するのか。 曲目リスト曲名、作曲者はすべてゲーム内の表記の通り。
ブラボーミュージック 超名曲盤
シリーズ3作目。演奏できる曲数は12曲。価格が安いが、追加ディスクではない。限定版には『オトスタツ』の体験ディスクが付いていた。 あらすじ「タクト」と「ブラボーズ」の評判は火星にまで広がり、火星人たちは「地球の音楽は素晴らしい!」と地球へ向かう。火星人を怒らせないためにも、1週間後のコンサートは必ず成功させなくてはならない。 曲目リスト曲名、作曲者はすべてゲーム内の表記の通り。
Let's ブラボーミュージック
シリーズ4作目にして最終作。演奏できる曲数は44曲+PlayStation BB Unitを使ったダウンロード曲36曲(サービスはすでに終了)。今作では指揮者と演奏者になって2人で遊べる「COUPLE CONCERT」が追加された。また、前述の『ザ・マエストロムジーク』の「ザ・マエストロムジーク専用バトン・コントローラ(指揮棒)」に対応している。 あらすじ夢の中でマエストロ「タクト・ブラボー」は6人の指揮者から不思議な古い本を託される。指揮者たちはこの本を音楽の力で満たしてほしいと言うが…。 曲目リスト曲名、作曲者はすべてゲーム内の表記の通り。
ダウンロード曲目リスト曲名、作曲者はすべてゲーム内の表記の通り。
外部リンク
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